そして、2日目の朝
天気も良さそう
朝食を食べに大広間へ。
私が予定してた時間より少し寝過ごした
カゴの上にはこういう紙が上に乗っかってあり、
紙を取ると…
…、もう写真の向こうに友達の分が少し見えてますが…
でもでも、ジャンッ、こんな感じですーー!
盛りだくさん過ぎる、超豪華な朝食。
こんなにたくさんの朝食、食べ切れるか心配。
上に乗っかってた紙に書いてた事を少し紹介すると、
米沢産の有機野菜、自家水田のお米。
しかも毎日のお客様の量だけ精米して、炊き立て
国産大豆、天然にがり、ほたるの里の清らかな水で作った
『こまちのほっぺ』のお豆腐。
すごく硬くて食べ応えがあっておいしかった。
どれもこれも、ホントにおいしかった
昨日のソフトクリームと言い、夕食、朝食と言い、
ダンナ君にも食べさせてあげたいと思った
で、豪華な朝食も済み、またお風呂へ入りに行った
少し露天風呂に浸かっただけだったけど、
目が覚めて、気持ち良かった~
素敵な旅館を後にし、送迎バスへ。
途中、上杉神社で降ろしてもらった。
「上杉」と苗字を聞くと、謙信さんがすぐに頭に浮かび、
超有名人物ですが、ここ、上杉神社のお隣りに、
上杉鷹山(ウエスギヨウザン)さんを祀る松岬神社がある
テンションが上がる上がる
こんなに神社でハイになる事が今まであったやろうか?!
と振り返ってみると、まぁ、ない事はないけど・・・
伊勢神宮とか春日大社に行ってもテンション高めやったけど…。
でも私が大好きな大好きな鷹山さんを近くに感じられる場所。
そりゃあ、違うテンションになる
殖産振興、人材育成などの藩政改革、自ら質素倹約に努めた
鷹山さん。
有名な言葉、
『なせば成る なさねば成らぬ 何事も 成らぬは人の なさぬなりけり』
は鷹山さんのお言葉。
鷹山さんの像と会いました。
もちろん、ツーショットで撮らせてもらいました
松岬神社内。お参りもしてきました。
松岬神社前で、こんなにかわいい柴犬と遭遇
し・しっぽが丸まってる
何じゃこりゃーー、超かわいいやん。
毛並みもキレイで、今まで1回も吠えた事ないんやって。
子供に耳やらしっぽやらさわられても、おとなしいんやって。
楽しそうにおじ様が連れてお話をしてくれた。
こんなかわいいわんことも会い、
こんなに素敵な鷹山さんとも会い、
思い出たくさん出来た米沢。
そして、この鷹山さんの指してる影が出来てたので、
それと手を合わせてきました
いやーーん、うれしいっ、すっごい間接的やけど、
近くに来た感じ
で、鷹山さん巡りは終わり、次はランチタイムへ。
15分くらい歩いて、お蕎麦屋さんに到着。
残念ながら、そば粉100%で作られたおそばは売り切れで
食べられなかったけど、ニハチで食べたざるそばもおいしかった
ものすごい炎天下、日傘も帽子もかぶらず歩いた計30分は、
きつかったねぇー。
歩いてる人とは全くすれ違わず、車ばっかりだった。
で、おいしそうなパン屋さんでパンを買い、
バスに乗り込み、米沢駅で待機。
この旅行に、お弁当引き換え券もついてて、
米沢牛そぼろ弁当を選んだ
米沢から東京までの新幹線では、2人とも寝てた。
東京駅に着き、
30分後に大阪行きの新幹線に乗り換える。
久しぶりに友達と会い、楽しい時間を作ってくれて、
思い出いっぱいの山形旅行になった。
ありがとう!!
次、どこ行こうかねーー
あっという間の1泊2日だった。
楽しい時間はすぐに過ぎるよねぇ。
友達ともさよならし、私は次の新幹線へ。
また、窓際だった。
そして、お隣りは、ZUCCAと書かれたバッグを持った
おしゃれな男の人。
ひえー、お腹いっぱいなのもあったけど、
でも食べようと思ったら食べれたはずの牛そぼろ弁当。
何となく食べられへんかった
ヘヘヘ。
だって、だって、その人、雑誌とかじゃなく、
小説みたいな本を読んでるの。
私はその横で、ずーーっとDSしてましたけど
途中、眠くなって寝てたり。
そんな2時間半の大阪までの帰り道。
富士山も大きな雲に隠れて全く見えず
、
夜8時に新大阪に到着。
9時過ぎに家に着いた。
ダンナ君とマンションの下で一緒になった。
久しぶり、ダンナ君
元気してたかなぁ?!
うん、元気そう。ヨカッタ、ヨカッタ。
昨日の朝会ったぶりやのに…ホホホ。
明日、会社行ったら次の日から三連休突入!
でも、次はダンナ君が旅行でいなくなる。
明日の金曜日の夜から月曜日の午前中まで、
会社の人と島根まで行くので、その間は私ひとりぼっち
土曜日は弟の所へ行くけど、日曜日は何しよっかなぁー。
って考えながら、このブログ、その日曜日に更新してます。
親戚の女の子のお家へお邪魔しようかなぁーと、考え中
山形のお土産は、お菓子も色々買ったけど、
さくらんぼの形した漆器の箸置きを買った
かわいい
あとは、鷹山さんの「なさねば成らぬ~」と
鷹山さんの絵が描かれた手ぬぐいもゲットしてきた