10月1日、転園した保育園での運動会が、無事に終わったこの日、
近くの幼稚園の願書提出日。
9時からの受付。
先着順。
受付が締め切られなければ、
その日にある面接の時間を言い渡される。
ダンナ君と考えた結果、来年4月からその幼稚園へ行かせたいとなった。
私たちがそう思っていても、願書を受け取ってもらえないかも知れへんし、
ドキドキの運動会だった。
4歳児の募集人数は8人枠で、半分ほどが兄弟などの優先枠で埋まっちゃうみたい。
と、事前の説明会で話しがあった。
願書提出は、ダンナ君が行ってくれた。
そして、運動会中の保育園でダンナ君と合流。
どうだったか聞くと、受け取ってもらえて、面接も13時40分から
ヤッター
さぁ、運動会が終わっても、まだまだ忙しいよ、息子君。
事前に買っておいた息子君の面接用のお洋服。
着れることになって良かった〜
幼稚園の門の前を通ったら、3歳児クラスの願書はキャンセル待ちと、貼り紙がされてあった。
ひゃー、人気なんかな。
3歳児クラスやからやろうね。
私たちがこの幼稚園へ行かせたかった理由は、
来年7月か8月ごろに、こども園としてスタートする事。
幼稚園のいいところ、保育園のいいところを併せ持つ所に魅かれた。
英語、公文も学ばせてくれる。
ワーキングママにも安心の少し長めの保育。
ぞうりを履いたり、咀嚼力アップのガム、制服から毎朝体操服にお着替え。
お着替えする時は、ボタンを外したり付けたりを毎日するから、手が器用になるなどなど。
親からすると魅力的な事ばかり。
園舎も8月からピカピカになり、給食室も作られるみたいで、温かいごはんになるとの事。
園庭には大きな木があり、自然もたくさん。
小動物も飼っていたり、遊具もたくさん。
そして、何よりビックリしたのが、ここの幼稚園をダンナ君のお母さんが卒園してるっていう事
そんな歴史のある、というとお母さんの年齢に失礼な言い方だけど、
長い歴史のある幼稚園へぜひ通わせたいとら思うのも自然な事じゃないかなぁ〜
そして、お昼寝を30分程した息子君を起こして、幼稚園の面接へ。
保育園よりも近い場所。
歩いて2分。自転車では1分もかからない。
ダンナ君と3人で行く。
面接は、女の先生一人。
私と息子君の本読みから始まり、
動物の名前、色のカード、アレルギーの有無、心配な事などを聞かれる。
今の保育園へ移る際、この幼稚園へも私やダンナ君から何度も電話をし、
保育園にするか幼稚園にするか悩んでた。
来年こども園になるので今の入園よりも、来年入園の方がお勧めします、幼稚園の主任先生から言われたので、
保育園の方に決めた。
その時の主任先生が、この日の面接の先生だった。
ダンナ君は幼稚園へも何度も足を運び、色々と聞きに行ったりしてたから、
印象があり、話しが早かった。
そして面接途中に、息子君が
『おしっこ行きたい』
…
『えーーー、今ーーー?!』
と心の中の私の叫び。
先生も快諾してくれたけど、一瞬合格が遠のいたわ。
この間、お父さんと面接を進めておきます、との事だったので、少し安心。
そして、戻って来たら、
先生から
『入園許可証です。どうぞよろしくお願いいたします』
と。。。
ヤッターー
息子君、おめでとう
よく頑張りました。
また、転園になり息子君の負担が大きくなっちゃうけど、
息子君も楽しみにしてくれてる
そして、この日に入園準備金として5万円を納めないといけないのに、
うっかり家に忘れる
すぐに取りに帰り、なんてたって歩いて2分程。
でもこの日は、スーツにヒールだったから2分以上はかかってたかな。
もう領収書も作られてたから、入園ありきの面接だったんやね。
私のドキドキ返して〜
優先枠と思われる人たちの服装は、軽装。
普段着。
それ以外の人たちは、スーツ姿だったけど、この温度差
ま、でも入れて良かった
来年4月からは幼稚園として入園し、夏ごろから保育園への移行も出来るみたいなので、たぶんそっちの枠になるかな。
なかなか安定しないけど、いいとこ取りやと思われるこども園に期待をし、
来年4月からまた新たな出発
がんばろうね、ダンナ君、息子君