東電社員の被ばく、最大で580ミリシーベルト ( 読売新聞 ) - goo ニュース
「
被曝量の大半は、体内に取り込んだ放射性ヨウ素によるもので、今後50年間で最大約650ミリ・シーベルトに達する。限度を超える被曝の確認は初めてで、原子炉等規制法や労働安全衛生法に違反する可能性が高い。
2人は、水素爆発などで放射性物質が大量放出された3月11~15日に3、4号機の中央制御室で作業していた。検査の結果、30歳代の運転員は74ミリ・シーベルトの体外被曝に加え、210~580ミリ・シーベルトの体内被曝が判明した。40歳代の運転員は体外が89ミリ・シーベルト、体内が200~570ミリ・シーベルトだった。
」
政治家どもが保身に躍起なのが異様に鼻につく.....。 誰一人現況直視してないだろ?
不安材料を並べたところで、あまり益のある話にならないが、今月20日にも地下に溜まり続けてる汚染水が溢れる可能性が出てきてる.....なんて話を聞くと、循環させる仕組みの設置は急務!と、短絡的に復旧作業のピッチ上げる方向にしか思考が向かない。 誰がどう対応しているか!?なんて直接的な事柄は、どこか遠い国の話.....としてしか響かず、入ってくるニュース自体に一喜一憂することはあっても、現場で働く人たちの苦労などには、滅多なことでは関心が湧かない。
とりあえず、今回話題となった2人は、取り立てて『治療』を要するものではないらしい。 『それを聞いて、ホッとした様子だった』という話が、昨日のTVニュースで、診察した医師の談話として報道されていた。 現在福島第二で作業に従事していると聞く.....。
これ以上、被害者増やしてくれるなよ.....。
「
2011年6月3日(金)21:22
国が緊急措置として引き上げた 被曝量限度の250ミリ・シーベルトを超えた可能性があるとして、精密検査を受けていた福島第一原子力発電所の男性運転員2人について、東京電力は3日、少なくとも300ミリ・シーベルト近い被曝を確認したと発表した。被曝量の大半は、体内に取り込んだ放射性ヨウ素によるもので、今後50年間で最大約650ミリ・シーベルトに達する。限度を超える被曝の確認は初めてで、原子炉等規制法や労働安全衛生法に違反する可能性が高い。
2人は、水素爆発などで放射性物質が大量放出された3月11~15日に3、4号機の中央制御室で作業していた。検査の結果、30歳代の運転員は74ミリ・シーベルトの体外被曝に加え、210~580ミリ・シーベルトの体内被曝が判明した。40歳代の運転員は体外が89ミリ・シーベルト、体内が200~570ミリ・シーベルトだった。
」
政治家どもが保身に躍起なのが異様に鼻につく.....。 誰一人現況直視してないだろ?
不安材料を並べたところで、あまり益のある話にならないが、今月20日にも地下に溜まり続けてる汚染水が溢れる可能性が出てきてる.....なんて話を聞くと、循環させる仕組みの設置は急務!と、短絡的に復旧作業のピッチ上げる方向にしか思考が向かない。 誰がどう対応しているか!?なんて直接的な事柄は、どこか遠い国の話.....としてしか響かず、入ってくるニュース自体に一喜一憂することはあっても、現場で働く人たちの苦労などには、滅多なことでは関心が湧かない。
とりあえず、今回話題となった2人は、取り立てて『治療』を要するものではないらしい。 『それを聞いて、ホッとした様子だった』という話が、昨日のTVニュースで、診察した医師の談話として報道されていた。 現在福島第二で作業に従事していると聞く.....。
これ以上、被害者増やしてくれるなよ.....。