秋の夕暮れ＆花々

　　　暑い暑いと思っていても、カレンダーでは、９月半ばすぎ

　　　秋の彼岸入りになり、昨日（20日）は、お墓に、花と線香を持ってお参りした、

　　　　23日は、秋分の日彼岸の中日で、お参りに行く予定である、

　　　日の暮が早くなり、秋の深まりを日に日に感じるようになった。

　　　夜が長い「夜長月（よながつき）」とか秋雨降る「長雨月（ながめつき）」

　　　と略され　長月と云われている、


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あきの夕暮れ（17:20:29撮影）

　　　　ウォーキング中、山手に夕日が沈む寸前夕焼け雲がとてもきれいであった。
　　　　　(従来は早朝、ウォーキングなのだが、この日は夕方決行した）





　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彼岸花

　　　　　　　別名 「曼珠沙華」（まんじゅしゃげ）。
　　　　 ”天上の花”という意味。
　　　　　　　　　おめでたい事が起こる兆しに、赤い花が天から
　　　　　　　　　ふってくるという仏教の経典による。 　　　


　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今年も咲いた我が家のコスモス

　　　　　　　　　毎年、この時期になると休耕畑（？）に一面にコスモスが咲きほころぶ！

　　　　　　　　　　秋風に揺れながらそっと咲くコスモスを見ると
　　　　　　　　　　心にもやわらかな風が吹き抜ける思いがする！


　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　我が家のケイトウの花

　　　・　　　ひゆ科。
　　　　　　・学名 Celosia cristata
　　　 Celosia : ケイトウ属
　　　cristata : 鶏冠状の
　　　　　　　Celosia（セロシア）は、ギリシャ語の
　　　　　　「keleos（燃やした）」が語源。
　　　　　　　 花の燃えるような赤い様子から。

　　　　　　　・花が鶏の鶏冠（とさか）状に見えるので
　　　　　　　　　　この名前になったと云う。