我流 らくがき&日記

思いついた事を雑学的に不定期になると
おもうが描いてみたい!

夏本番

2009-07-26 20:24:25 | Weblog
  いよいよ、夏本番(?)で各地では夏まつりのイベント多彩である、

  昨日の
  午前中は、暑い中、各トナリ組に割り当てられた、土手の草刈をした、
  雑草が可なり伸びていて、汗を掻き掻き、バテながら約2時間かけて                    4名で刈り取った、秋(10月)にはもう一回ある。

  夕方は、トナリ町にて夏本番を告げる風物詩踊り(いわき)があった、 
  学校、団体、企業の33チームの、総勢2千人以上が「ドンワッセ」の
  掛け声とともに、目抜き通りを踊りながした、

  その後、川沿いで花火大会を催され。約三千発が舞い上がった。
  撮影を試したが、毎年傑作品がとれずに終わってしまった。

  8/1には恒例の例祭があり、一昨日には、雨の中しめ縄用笹竹を約100本
  採取りをポランテア(班長なので?)で・・・・
  今朝は、6時前に起きて、しめ縄とへいそくを飾りをした。
     
  
  
  



  



  
  

史跡巡り

2009-07-20 17:17:54 | Weblog
  7月10日(金)市暮らしの伝承郷館長を講師に史跡(お寺)巡りを
  好天のなかバスにて周ったが、個人では見ることの出来ない
  貴重な仏像、宝物と観ることが出来た。


                       日渡の魔崖仏

 山の中腹にある自然窟を利用し、そこの円頂形の仏龕
  大仏が厚肉彫されている。
  しかし岩盤が砂岩の為仏体の損傷が甚だしい。

  地元では、阿弥陀様と呼んでいるので阿弥陀如来であったろう。


                         薬王寺本堂
薬王寺は、磐城の古刹で新義真言の道場として中世最も盛んであったが
  明治戊辰戦争で攻戦する平藩兵によって四十八の伽藍諸堂はすべて
  灰に帰した。その後明治三十年に古寺を移築し仮本堂を再建したが
  昭和六十一年焼火した、現在の本堂は、平成五年に落慶され
  本堂の裏には数点の重要文化財が保存されている。


                         宝蔵庫(この中に納められている)


        木造文殊菩薩騎獅像       厨子入金銅宝きょう印舎利塔
     (国重要文化財)


          絹本著色弥勒菩薩像     刺繍阿弥陀三尊種子懸幅



                     長隆寺本堂

  長隆寺は、岩城次郎朝義の長子長隆の死後、長隆が師随していた恵哲上人が、
  その菩提を弔うために阿弥陀如来を祀ったのが始まりであり
  その後、天文5年(1536)に恵日寺の雄仁和尚が中興となって、
  寺号を長隆寺と改めた。

  本堂は、元文5年(1740)に建立し、本尊には阿弥陀如来立像を
  祀っている。
    


             本堂内            木造地蔵菩薩立像
                             (国重要文化財)


梅雨明けるか?

2009-07-12 19:58:00 | Weblog

   そろそろ、梅雨明けるのか?
   我地方は、例年にはなく雨量が少ない、今までは、強雨の日が無く
   日中降る日も少なくって、菜園、植木には水道水遣り日が多い

    近くの海に行ったら、どんよりしていたが日差しも少しあり
    気温も25、6度で海水浴には、まだ早いのに(?)
    家族連れで、海に入っていた、海水を手で探ってみたらやゃ冷たかった
    また、釣りをしている家族連れもあり、収穫を覗いてみたらボウズが多かったが
    
   梅雨が明けて、夏休みに入いれば、もっと多くの海水浴客でにぎあって
    遊べる所である。
   
       我、家族でも、計画中であり好天を期待する。

  観賞用の海水を、ポリタンクに汲んできて其の侭、車中に
      置きっぱなしておいた、

     午後から、水槽のガラスに付いていた、藻を落としてから約1/5を
     海水を交換した、車の中が温度が上昇していて
     ポリタンクの海水が適温になって一石二兆であった、
     冬の寒いときは、冷温なので温めてから使用していたが、
     その必要は無い! 新鮮な海水が海水魚にとって良好で
     生き生きと遊泳していた。

     

                     小浜の高台より岩間海岸を望む


                      小浜海岸で水遊び?


                       小浜漁港で釣り客


                            海水魚


                          ねむの木の花

    日常の散歩道にかなり大きな木に咲いていた。



施設めぐり

2009-07-05 20:35:55 | Weblog
  7月1日に毎年、市で公募していた施設巡りに初めて参加した。
  老若(?)男女24名でマイクロバスで市役所支所より出発し
  競輪場→明星大学→中央卸市場→南部浄化センターと見学した。

  個人的には、なかなか観る事が出来ない設備箇所等を案内説明して頂き
  競輪場は、3月に装い新たにリニューアルオープンし昔の暗いイメージがなく
  近代的に出来、地域開放型施設完成し子供達が遊ぶ所もあるし
家族そろって観戦する所もあり立派な施設である。                                 

  明星大学で3年前に開設した薬学部等を見学し学生に混じって、学食を食べた、              市場は、午後だったので
  セリも終わって人が疎らで、どくとくの熱気も感じ取ることが出来なかった、
  
  南部浄化センターは、上下水道の汚染水を完全に浄化して川に放流していて
  魚の住める状態になっている。

 日頃、なかなか観る事が出来ない、貴重な体験をした、
 次回(来年)も、機会があったら応募して参加したいと思う。



                        競輪場入り口


                      競輪場内(バンク)


                      指定席入り口


                            明星大学


                                薬学部教室



                        図書館