我流 らくがき&日記

思いついた事を雑学的に不定期になると
おもうが描いてみたい!

震災から二週間経過

2011-03-27 19:02:30 | Weblog
  
      あれから、二週間経過し、道路は通行可能になってきたが、佐糠町の発電所付近は
      車の残害がたくさん放置されていた、この車は、発電所に勤めていた人のが多くらしい
      津波の恐ろしさを、新たに目についた。

      ガソリンがなかなか、補給出来ないので、自転車で、被災地を走ってみたら、
      被害を受けた(?)人自警団(?)のパトロールしていて、盗難防止のためにか
      直ちに立ち去るようにと注意された、
      被害地では、自衛隊機が上空を飛びまわっていて、自衛隊・警察とが捜索していた。
      我が地区は報道(テレビ、ラジオ)があまり知らせられず、不安がつのるばかりで
      原発の異常(?)報道の風害で流通機構等の、燃料の悪影響が出ている、
       ライフラインが今まだ未機能で通常の生活戻るようにせつに願いたい。
     











岩間町は、海の側にあり地震と津波により建物が崩壊が多く、残っている家屋でも
     住める状態ではない建物が多くみられ、大勢の人が捜索していた。



     21日はお彼岸の中日だったがお墓は津波と地震で倒れてしまっていた、本当に気の毒で
     あった。
  



     この駐車場の建物も被害うけていた。
     

大震災から10日

2011-03-20 17:04:10 | Weblog

         佐糠町(火力発電所付近)


        岩間町(津波により)

11日に大地震と津波による震災を受け、10日たつのに余震が毎日あり
不安が続いているが、原発の放射性物質の漏れがあり、昨日から安定ヨウ素剤
を39歳以下に対して万一に備えて配布している。
但し、市より指示があるまでは飲まないようにといわれている、

「福島県最大の人口34万人を抱え、一部が福島第1原発の屋内待機地域になっている、 いわき市の市長が、放射性物質漏れで高まった市民の不安を抑えるため、 備蓄していた安定ヨウ素剤を対象の全15万人に配布してる」

 (安定ヨウ素剤は、体内被曝(ひばく)による甲状腺がんを防ぐ効果がある。 一方、新生児の甲状腺機能低下症など、まれに副作用が生じたり、年齢などで服用量が異なるため、 原子力災害対策特別措置法に基づき、国の指示後に住民に配布すると定められている。)

 {飲まないで済むように祈るだけである!!}

 我が地区では、スーパセンターが一店だけ開店していて、9時開店なのに、      早朝の6時ごろから並んでいて限定販売しているが、連日大混雑である、
 昨日、我家でも、食料が底につき家族4人で車にガソリンがないので徒歩で
 30分かけて補給に行ってきた。
 次はガソリンの補給だが、各町で一スタンドで、だいの混雑で、ままならず
 17日には、隣の町で発売していると聞き7時間の上ならんだが、手に入らなく
 ガッカリと不満で家族の者が帰ってきた。
 そして、今日は、2時間ならんで、一台だけ2千円分(約14リッター)入れてきた、
 早く通常になるように願いたい!!

大地震(東北地方大地震)

2011-03-17 07:15:20 | Weblog
11日(金)の午後2時45分ごろ突然起きた、大地震で、津波警報があり、我家は大平洋の海に近く
そして川を背負っており、津波が堤防約1m近く上昇したらしい(?)、その時私は所要で 
車で東京に居り用事が済み帰宅途中、高速道路で地震を感知し行ける所まで行ったら、
通行禁止になり、渋滞で高速道路上で約2時間、立ち往生し、石岡の幹線道路に降ろされ、
そこから、渋滞が激しく進まず、我家が心配で、電話をかけるが、つながらず、カーラジオで
情報を聞きながらノロノロと走行したが、海に近い所い我家まで約20キロ手前では
津波で道路が遮断され通行不能で、可能な道路を探して、翌日(12日)の早朝午前4時に
やっと苦労して無事帰宅出来、家の外回りは、さほど異常が見受けられなかったが、家族の人影がなく
近くに小学校に避難していたのでひとまず安心した。
帰省途中、道路上から見える、関東地区の家では、ブロック塀や屋根の瓦、半壊がみられ
今回の悲惨さを肌に感じた。

12日、明るくなるのを待って、家の中を覗いたら、家具が倒れ、棚の物の落下で、足の踏み場がないの
メチャメチャであるが余震があるので、ひとまずその晩は避難先に泊り漫然としていた。
我家より見える範囲でも津波の影響で、人が住めない所が多いらしい(まだ、現場をみてないので人のはなしで)

13日に解除が出て、一先ず寝場所確保の為、整理しようと、長年の不要物もゴミ袋に入れながらの作業で
その日は、二部屋しか整理できなかったが、寝るところは出来たのでその晩は雑魚寝した。
幸い、電気、水道水は通電水していた、隣近所では通水していない箇所が多くて給水車より貰っているらしい、
14日も残りを整理してほぼ、完了したがごみ袋が約80個出て、集収車が停止していて捨てる事が出来ず
ガソリンが残り少ないが、乗用車2台で9キロ先の焼却場まで持参して処理したが、まだまだ、袋詰めが残っているが
燃料がないので、一時停止し、ガソリンの売っている場所を探して行ってみたら、多くの車がおり約七時間待っていたら
数台前で、在庫がなくなり、入れる事が出来ず、泣く泣く(?)諦めて帰って来たが、今後入荷するまで、動かせる事が出来ない
困った状態になった、 今まで、被災は人事と軽く思っていたが、実際に受けて、身に感じた、
県内では、原発の事故があり、15日には、南に向けて何処に行くのか車で避難で幹線道路は、パニック状態であった、
食料、日用品を売っている店が一店で、早朝からならんで買い求めている、我家は幸い、少し残っているがいつまで持つか
不安である。

今だに、時々余震があるが強地震がこないようにと願っている、災害があると正確な情報がつかめないので大変な教訓になった。

   多くの犠牲者に黙祷!!
  

春日和!?

2011-03-06 20:47:10 | Weblog
  
   2,3日前までは、暖かったり肌寒かったりであったが、今日は日中は暖かったので、
   トナリの県の港まで(車で約10分)、ドライブ気分で走行したが、何が釣れるのか?
   県外ナンバー(栃木、群馬etc)の車があり、防波堤より釣っていた。
   また、カモメが餌を求めて?、釣り人の近くまで、寄ってきていた、
   海は、穏やかで、日差しがありポカポカであった。もう少し暖かくなったらのんびりと
   サオを浸してみたいと思う。 

 




  

  

  午後、帰宅してみたら、我が家の裏の川に、オオハクチョウが2羽、反対岸側を遊泳していた
  下流の河川公園にいるハクチョウ(?)営巣の下流に向かって行った、まわりには、カモ類、ウミウが、
  たくさん、遊泳して、愛鳥家にはたまらない スポットであろう!

  今年は、例年にはない寒さが続いているが、来月に入ればサクラのたよりがとどく時節になるので
  それまで、体調に気をつけていきたいと思う。
  
  サボリがちだった、ウォキングを2日前から再開し始め、少し汗がかき、程良い気分になった、
  歩くのは、健康には良いので一日一万歩を日課に継続していくつもりである。