18日から春の彼岸で、供え用の花の高価にびっくりした、(2株で300円以上)
今の時期は、温室栽培が主だからか?しかたがないか!・・・
我家は、供える箇所が多い(墓地が2つ)ので2千円ぐらい購入した。
夏(お盆)秋は、我家の庭の花を利用できるので、それほどかからないが・・・・
毎年の恒例(?)なのでいたしかたないかも!!
今日は、彼岸の中日(春分の日)で、午前中は雨がポツリポツリと降り、午後は晴れ間がでたが、風が出て、
お墓に線香を上げずに、彼岸入りに上げたので、手を合せてかんべんしてもらう。
彼岸(ひがん)とは、煩悩を脱した悟りの境地のことで、煩悩や迷いに満ちたこの世を こちら側の岸「此岸」(しがん)と 言うのに対して、向う側の岸「彼岸」という
春の彼岸は三月の春分をはさんだ七日間。秋の彼岸は九月の秋分をはさんだ七日間。この期間が 「お彼岸」です。 では「お彼岸とは、いったいどんな日なの」こう聞かれると、正確には答えられないものです。お彼岸で思いうかべるのは、 お墓参りぐらい、というのが現実なのかも!