大震災から2ケ月半過ぎ、復興の兆しが、着々と進みつつあるが、
相変わらずの余震があり、不安な生活で落ち着く事が出来ない状態、
港では、津波に依る、打ち揚げられた、船が、大型のクレーン船で
吊り上げて、海に返す作業をしていた、あれほどの大型船が見事に吊りあげる、機械力に賛辞と驚きで、観賞した。
近くの知り合いの人の家が、3/11,4/11~12の地震で家が傾きと一部崩壊で
1ケ月近く公共施設に非難生活していたが、プライバシーと病気がちになり
一般のアーパートを借りたが、家族5人で二間の部屋と言う狭い所で不自由な
生活しているらしい、「家があるのに何故こんな生活をしなければならない」
と嘆いていた。
仮設住宅は進まず、いまだに、公共施設に非難生活をしている人がいる。
特に、我が「市」は、遅れているように感じだ、
原発の問題が収束に難航し、家が被害が無いのに、放射物質の漏れの影響で、
帰る事が出来ない人がいるし、本当に気の毒である、
我家は、一部破損があり、未修理で戸の開け閉めに難航しているが 住めるだけ良しと思う!