我流 らくがき&日記

思いついた事を雑学的に不定期になると
おもうが描いてみたい!

晩秋の装い!!

2008-11-30 18:11:44 | Weblog
   今日で月カレンダーも残り一枚になり、明日から師走となる、

     何となく、せわしくなるのだろうか!

     カメラをぶら提げて、あちらこちらと撮り歩いたが・・・・

     





鮫川観音は、
   磐城三十三観音の十二番目の観音で、住宅地の中に
   ひっそりと取り残されている、
   春には、桜が咲いていて、とても絶景な鮫川観音様だが、
   今は、桜の葉が赤黄に変色し冬の訪れを待っているようだ。





                            (龍神峡)







  
            (龍神峡渓谷)               (滝富士 山頂より)

   今日は、龍神峡ウォークと滝富士登山に参加した、

      龍神峡までは、集合場所より往復4Kmで平坦舗装路で
      紅葉が鮮やかであった。
      滝富士は、標高306mの山。往復約1時間30分、約5Kmの
      道程であり、昨夜の雨で山路は少し悪路な所もあったが
      一気に登った、山頂からの展望が良天候だったので
      とても、最高だった。
      下山したら、あったかい豚汁がサービスされとても美味しいかった。
      体力の続くかぎり、次回も参加しょう! 

      





                          (中釜戸のシダレモミジ )



    今年も、観音堂境内の国指定天然記念物シダレモミジが色付き
    独特の形と美しい紅葉が鮮やかである。

     



初雪の中の体験旅行

2008-11-23 20:06:55 | Weblog
  11月20日、ある主催の移動講座で、バス一台にて、
  会津方面の鳥追観音(コロリ観音)、慧日寺、飯豊そば打ちと行ってきたが、  先日(19日)より当地にとって例年より2日遅い初雪があり
  当日出発地は快晴で猪苗代付近につれて、雪が降り続いて
  目的地に着いたら、約30cmぐらいの積雪があり、歩行、見学に困難であつた。

  我々が住む地は、近年は、一度雪が見られるかの所で、豪雪地帯を
  まるに見たように感じた。
  でも、初めて訪れた地で、雪景色も風情があり好い思い出になった感じである。
 

                         初雪の鳥追観音


                            隠れ猿


平安初期大同2年(807年)徳一大師が、 坂上田村麻呂の祈願により 創立したといわれる「鳥追観音」は 開創以来、信仰するものには 影身に沿って守護し、 悪事災難はわれ代って受けると仰せられ、 子授け、安産、子育て、出世など 限りないご慈悲を伝えています。 また、金剛寿命尊をなで、 肌守を念持すれば病魔が除かれ、 安楽往生がかなえられるといわれ、 ころり三観音の一つで、 会津三十三観音の ”番外結願所”となっています。 左甚五郎の作といわれる 本堂入り口の隠れ猿の彫り物を 三体全部見つけた人には 幸運が訪れるといわれています。

鷹に襲われる猿(難より隠れサル)・鷹が猿を見失い難を逃れた猿(難を逃れサル)・手枕で丸くなって眠る猿(安楽に暮らしサル)の三猿で、観音の大慈大悲に祈願してこの三猿を探し得れば牡丹の蕾が花開くように幸運が開き「福マサル」といわれている。




慧日寺は平安の初めに南都法相宗の高僧徳一によって開かれた寺院で東北地方では開基の明らかな寺院としては最古のものとして知られている。

明治二年(1989)、廃仏毀釈により廃寺。大正二年(1913)恵日寺として復興。
 現在は、慧日寺跡として発掘調査が行われ、広大な寺跡は、昭和45年に
 国の史跡に指定され、復原整備が図られようとしている、

   あいにくの積雪で、見歩く事が困難で、次回機会があったら
   ゆっくり、探索したい!



                                 積雪の金堂




  
  

  山都町の飯豊ソバの里センターで、新そば手打ちを体験をする、

   (一人で2人前を大変美味しいかったので完食)

愈々冬?

2008-11-16 20:04:00 | Weblog
 秋も終わりになろうとして、暦では、立冬に入ったが、野山は、モミジ、イチョウ、カエデが

  赤、黄に染まってきて、晩秋の鮮やかな色彩が目を楽しませてくれる!

  昨年も、今の時期に、国宝白水阿弥陀堂を訪れたが、

  今年も、カメラをぶらさげ訪れてみた、

  白水阿弥陀堂とは、

    平安時代末期の建築で、国宝に指定されている。国宝指定名称は単に「阿弥陀堂」。所有者は真言宗智山派願成寺で、  正式名は願成寺阿弥陀堂である。また、その領域は白水阿弥陀堂境域(しらみずあみだどうきょういき)として国の史跡に指定されている。
















  また、阿弥陀堂は東・西・南の三方を池に囲まれており、正面に当たる南から中ノ島を経由して御堂にいたる参拝道が設けられており、更に北・東・西は山で囲まれており、阿弥陀堂を中心としたこれらの空間は、正に平安時代末期に盛んだった浄土式庭園の様を成している。これらの構造は、徳姫が奥州藤原氏の娘であることも手伝って、毛越寺や無量光院といった平泉の寺院の構造に影響を受けている。実際に、「白水」という地名は、平泉の「泉」という文字を2つに分けた物と言い伝えられている。


発掘調査によって、国宝阿弥陀堂が大きな池の中に設けられた中島に建てられ、浄土庭園の典型的な構成を示していることが判明し、1966年(昭和41年)9月12日、国の史跡に指定された。




晩秋

2008-11-09 22:28:31 | Weblog
   一昨日は、立冬となり朝夕は寒さがいちだんと増してきた、

   今日は、散歩がてらに、我が家から徒歩約30分の距離の海岸まで

   カメラをぶらさげて行ってきたが、曇り空で、大変寒く感じた、

   海は穏やかであった、寒さのためか人の影は見られなかった。






  この鮫川橋は、昭和14年に施工し、約70年の役目を終えて、

  その、脇に新しく架け替え工事中である。、

  この橋は、祖父が請負で先頭にたって建てた橋であると、

  父から聞いた事があり、その時、撮影した写真が見た記憶があるが

  紛失したか、行くへ不明である、



       

        鮫川晩照の碑             架け替え工事中

秋の港まつり

2008-11-02 20:20:12 | Weblog
  今日は、大津港々祭りが漁港市場前通りを道路を通行止めて

   歌謡ショー、バンド演奏、踊り(ヨサコイ等)があり、地元で採れた、魚、野菜類等の店が

   沢山、立ち並び、見て歩いても、彩りあり、楽しむことができ、

   また、サンマの無料つかみ取りがあり、大勢の人が列に並んで、沢山(10匹以上)ゲットした人が見受けられた。

     メヒカリとシラスを買ってきた、、

   好天で凄い人出があり、車の駐車場もいっぱいで遠くに置いた、帰りは、早めに出たが

   渋滞で、行きの3倍ぐらい時間をついやした、久しぶりの盛大なイベントに出会えた。

   

   




  

   湾内を空と海を遊覧が今日一日だが有料で乗ることが出来、

  遊覧船に何10年ぶり(?)に乗船した、約30分の航海であるが、

  海から漁港、風景を見るのも、格別な趣向であり、カモメが餌(えびせん)を

  求めて、出港から帰港まで、追いかけてきて、楽しませてくれた。

  また、ヘリコプーターは、小型で5人乗り(?)のようで、ひっきりなしに飛んでいた。