我流 らくがき&日記

思いついた事を雑学的に不定期になると
おもうが描いてみたい!

郷土史跡巡り

2010-07-15 21:04:15 | Weblog
    今日は、公民館で受講している、郷土の史跡巡りに参加した。

    金冠塚古墳は、勿来低地の南を流れる蛭田川の沖積微高地にある、
    昭和25年、発掘調査が行われ、金銅製飾金具三点が出土したことから、一躍有名となり
    金冠塚の名がつけられた。 径二八m,高さ三mの円墳で山の上古墳と呼ばれている。
    
    わが国初の埋蔵文化財に指定され国有第一号となっており国立博物館に保管されており
    今回、市内の考古資料館に57年ぶりに里帰りしていて展示されている。
                                     











  



   「磐城平城下絵図」を筆頭とする絵図類や内藤家文書(写し)などの近世文書から、
    城下町平の各町内の職業や人口をはじめ。火消し組やまちに関する取り決めなど、
    平の町の暮らしぶりについて分析し、あわせて、絵図を、7/24~8/22まで、暮らしの伝承郷で
    展示される。 



駒止湿原へ ハイキング

2010-07-04 19:50:48 | Weblog
   4月中旬頃、市民講座にての駒止湿原ハイキングの募集があり申し込み、昨日7/3(土)に中型バス2台にて
   総勢42名で行ってきた。当日の天気予報は曇り後雨で降雨率60%だったが、幸い降雨せず、時々晴れ間があり
   観察するのに絶好の陽気(?)だったので晴れ男・女の顔ぶれ(?)と大変喜んで、なにしろ標高1.100mもあり
   雨が降りたら、さぞ苦労したと思うが近くまで車で登ることが出来たので、ハイキング気分で散策できた。

   駒止湿原(こまどしつげん)は福島県南会津郡南会津町、大沼郡昭和村にある標高1,100mの高層湿原。
   水無谷地・白樺谷地・大谷地の3湿原をはじめとする大小の湿原がある。1970年(昭和45年)12月28日に、湿地の植物群落として指定された国の天然記念物。指定面積は約148ha[1]。

   約1時間のコースであり、駒止湿原は、尾瀬のようには、知られてはいないようでそれ程混雑なく観る事が出来た、
   また、行き先で食事が出来るかと思い弁当は持参せず、当地には、売店が無かったので、大変困った。
   他の人はおむすび等持参し湿原の中で食べていたようだ・・・・
   かなり悪路を歩いたようだが、日頃,毎日自宅周辺をウォーキングしていたんで疲労が残らなかった。
   中途のシーズンか?ワタスゲとニッコウコスゲが一面に咲いていたが、その他の花は咲き終わっていて
   レンゲツツジ、ヒオウギアヤメ等は一部しか観る事が出来なかったが、お腹が空いていたが、飲み物で我慢し、
   下山して、南郷村の山口温泉「きらり289」で入浴先の食堂で即、山菜ソバを食べたが時間が無くなったので
   15分ぐらい、温泉に入り汗を流したが、かなり良い温泉なのでゆっくり入ることが出来なかったことが
    心残りだった。どうしても、団体行動なので、時間的に余裕が無いのが残念だった。
  
  









      ワタスゲ


     ニッコウコスゲ