我流 らくがき&日記

思いついた事を雑学的に不定期になると
おもうが描いてみたい!

お盆

2011-08-14 19:42:40 | Weblog
今年も、昨日からお盆に入った、
お盆とは
先祖や亡くなった人たちの霊を祀る行事、またはその期間。旧暦7月15日前後で行われることが多い。現在では、8月13日から16日までの4日間が一般的である、


我家のお墓は、約80年前の墓碑で、今回の震災で、倒れなかったが、台座より15度ぐらいズレていた
手押しでなんとか、もど通りに治す事ができた、

廻りを見渡す、数ケ所倒れていたり破壊されていたところがあった、
小高い山の上にあるので、津波の影響はなかったが、震度6弱があったので、被害を受けた、

震災後、花火大会や地元の盆踊り等がさまざまなイベント中止が多く、
かろうじて、となりの町の盆踊りが明日、明後日とある、

弱い余震が毎日のようにあり一昨日の早朝には、4強の震度があり目が覚める揺れがあったが被害はなかった、
また、原発より約60キロ離れているが、風評被害等でか、活気がない、海は誰も居ず、プールも閉鎖で
暑い日が続いて、子供達には可哀そうである、


福島第1原発事故で地元の学校に通えなくなり、散り散りに転校した福島県浜通り地方の子どもたち。夏休み明けの今月下旬に始まる2学期から、浪江、富岡両町などの小中学校7校が避難先で自前の授業を再開するが、子どもたちが予想外に集まらない見通しとなっている。事故後の5カ月間、子どもたちは転校先になじみ、また転校することには戸惑う。原発事故の被災地が子どもたちの「流出」を防ぐのは難しくなっている。(加賀山仁、佐藤夏樹)(河北新報)と書いてあった、
これらの問題を行政は、どのように、対策していくのか!?

何度も描いているが、原発の問題等を早急に収束して、安心して生活出来る事を願いたい。

例祭

2011-08-01 20:31:00 | Weblog
     本年の祭礼は例年なら昨日(7/31が宵祭りで)より2日間開催するが
     3月11日の東日本大震災で大祭を縮少し今日(8/1)一日の自粛のかたちをとった、
     御宝殿熊野神社は神事と民俗芸能が一体となり古式にのっとり彩りも豊かに
     厳かに執り行われ、祭り全体が「御宝殿の稚児田楽・風流」の名称で、
     国指定の重要無形民俗文化財になっている、

   田楽(ザラッコ)・風流獅子舞・鉾立の神事と簡素に執り行ったので
     お神輿、早馬と優雅な催しがなかったのでものたりなかった、
     人出も、極少なく、お祭りの雰囲気が少なく感じた。

     来年後に期待しよう!
     
     

  
         本殿


  



  
   

              獅子舞            田楽(ザラッコ)宮司宅で