身延線「善光寺駅」から甲府善光寺へ歩いて10分弱、山門の前に店を構える、「うどんのとだ」だ。
席は、全て座敷。入り口で靴を脱いであがる。4人座れるテーブルが20ほど。
しかし、12時前にもかかわらず、すでに席は満杯に近い。
メニューは、実にシンプル。今日は、「肉天わかめ」をつけめんで頼み、あとから肉めしを追加した。
すると、店員に「量が多いですよ!」と声をかけられる。一瞬、肉めしが丼に山盛り?と思った。
いよいよ、登場!
つけつゆ、うどん、肉めし、そして「すりだね」だ。なるほど、量が多いですよってこういうことか!
ラーメン二郎を平らげる自分にとっては、大したことない。
肉は、つゆの中。天は、ゴボウ天だ。そして、わかめ。定番、キャベツだ。
暴盛り!!?(決して大盛で頼んだ訳ではないぞ!)
隣に座った3,4才の子供を連れた家族は、2人前プラス肉めしを頼んで4人で分けて食べていた。
食べても食べても、うどんの山だ。
善光寺を見学して、14時近くに店の前を再び通ったが、店の混雑は変わらず駐車場は満杯だった。店の裏にも3台程度の駐車スペースがある。
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