某山域から参加したフィールドデーコンテスト!
2012年、同じ場所から5エレ八木、5Wで参加したが、
今回は3エレ八木、10数Wだ。
なぜ、3エレに八木に切り替えたか?・・ビームが切れすぎるからだ。しかし、電波の飛びの傾向は如何ともし難い。
つまり、この山域、北には異常に飛ぶけど、西はサッパリだ。それもそのはず、西は丹沢山塊が迫っているしな。
それでも、ここの飛び面白い!
マルチ取得の結果は下記の通り、岩手局同士がコンテスト中に情報交換しているのも聞こえ・・呼んで欲しいなと思ったら暫くして声がかかった。
この飛びならば2エレでも十分かもな。
[マルチ取得状況]
この設備での局数は・・
そもそも、当日中に200局を超えると思っていたが、超えることが出来ず、設備の不調と思った。
しかし、前半戦で秋田から声がかかったし・・不調にしては不思議だと思った。
が、あまりに呼ばれず・・完全に撤退ムードとなってしまう。
結局、翌朝もあまりに少ない局数に撤退を決断。スコアは下記になった。
[調べてみると]
帰宅して2012年の結果を確認してみると、200局超えは6時間後だった。(この大会、6位入賞だったけど局数だけでみると僅差の3番目だった)
やはり、それと比べても、今回は局数が落ちている感じで、来年以降四大大会の参加方法を考える時期に来ているかもな、
参加局は減少の一途、さらに天気は良かったが、猛暑で移動局は少なくいまいち盛り上がりに欠けるコンテストだったように思いました。
隣で移動していた方とも「ヒマであまり面白くないコンテスト」という話をコンテスト中にしてしまうくらいでした(^_^;)
JARL主催のコンテストでこの様子だと、ローカルコンテストはさらに悲惨な状況になっているのではないでしょうか。
これからは24Hや18Hではなく、6Hや12Hなどのスプリント系の方がいいのかな?ともふと思ってしまいました。
返事が遅くなりました。少しばかり旅してました。
少なくとも1エリアのロカコンでは短い時間に集中できるので、参加者は増えているのかも。
でも、これは430MHzの話。
10年前に、仲間とよく同じ移動地からシングルバンド6mと2mでコンテストに参加していました。6mでは、最低500交信超の時代でしたが・・それでもFDは暇で嫌だなあとお互い愚痴っていました。
それが、今はトップでも400超です。潔くFDは、18:00-24:00,6:00-12:00では如何でしょうか?