明日の関東UHFコンテストへ向けて機材の点検、整備を行った。
アンテナは言うまでもない同軸コリニアのみ?昨年本コンテスト優勝の7N4AJE局も同軸コリニア一本かつフォーンのみで制したわけで・・・
この同軸コリニア山岳専用タイプだ(=ダウンチルト)。なので使用に注意を要する。
アンテナは予備(標準タイプ)を含めて2本!どちらも実績のある代物だ。
真ん中下はマイク変換ケーブル?(どうして?)
右上は増強したDCDC電源だ。従来の入力20A 出力10Aタイプを入力40A 出力20A版へ換装した。
最近はパワー競争的な傾向でそれへの処置だ。山頂から何W出す?が頭や口が追い付かない可能性あり!!
そしてなぜか3eleOWA Yagiだ。3eleYagiとしてはブーム長は1λを超える。
同軸コリニアと聞き比べると3eleでもメチャ切れる(気がする)
ダウンチルトでは飛ばない場所へはこれで対処する???使うかなあ??
忘れ物だけが心配だ!
早速ですが 11段コリニア水平旋回+仰角付で 到達状況で楽しんでおりますが 色々面白い結果が観察されています、お時間のある時に お願いしたいのですが ワイヤコリニアの例で段数ごとの主ビーム形状を探った図で アンテナを倒したときの 絵の様子を見て頂けませんでしょうか? 実際運用で 最高20度まで反り返った状態で RSの改善が最高の事例が有ったからです
傾けてくると無指向性から八の字指向性に変わってきました。
また、垂直面も少しだけ利得が増えました。
資料を送付しますね。