発注していたmcHFのアルミケースがいきなり届いた。
確かに発注したのだが、1週間もたっていないので完全に想定外。
「中国から荷物です」だって?
中を確認すると
アルミのケースだけでなく、ボタン一式、つまみ一式、ヒートシンク、ネジ一式とで1万5千円。
お買い得感があるわ。しかし、取説の類は入っておらず・・このネジどこに使うの?
その上、レギュレータ、パワーMOSの取り付けが大変だった。
組み立てて電源を入れるとこんな感じになった。やっぱり良い感じ。
しかーーし、基板だけならば300g程度だったけど、ケース込みで610gとなった。
ま、これでも手持ちのKX-3(バッテリー内蔵無しタイプ)よりは150g程軽い。
注意:キットのバージョンにより内部の部品配置が異なりケースの穴位置等が違うので発注時に間違えないように。
[ボタンの白は、3Dプリンターにて製作。powerスイッチ等3ケ所に使っているボタンがケース付属]
CWの調整では、最大出力は7,10,14MHzで10W程度、21MHzで5W,28MHzでは2Wというところ。
バイアス電流を上げるともう少し出せるか?
自分のメインバンドで出力が出ているので問題ない。ハイパワーの運用はHARDROCK-50を使う。
やはり今後はmcHFをメインで使用していくか?その前に申請書類を作り、電話モードが使えるようにコンデンサマイクを製作する予定。
はじめまして。
購入されたのは、Full Kitsタイプと考えてよいですか?
mcHFの組立マニュアルは殆どありません。
組立マニュアルらしきものは、コイルの製作部分のみです。
http://www.m0nka.co.uk/wp-content/uploads/2016/03/transformers_winding.pdf
だけです。
実は回路図を見ながら製作しました。
また、終段のパワーFETは、自分でセレクトして購入します。
組立後の調整は、
http://www.m0nka.co.uk/wp-content/uploads/2016/03/mcHF_Operators_Manual_firmware_ver_0_0_219_26.pdf
に書かれています。
ケースは
http://www.ebay.com/itm/Aluminum-shell-Cover-Case-Button-DIY-Kits-for-mcHF-SDR-Radio-UI-RF-0-4-0-5-/182009625705
です。
また、ソフトインストールもブートローダーからのインストールと言うマニアック?なキットです。
更なる不明点ありましたら、コールサイン@jarl.comへ連絡下さい。
頒布もとのサイトを見たのですが、製作もマニュアルがよくわかりません?どこにあるのでしょう?
ケースの入手方法も教えていただけますか?
実は勢いでポチっとしてしまったのですが解らないことだらけです。
よろしくお願いします