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伊豆大島へ(ジェット船) 1月2日

2013年01月09日 04時31分58秒 | 

1月2日は、西高東低の気圧配置で強い季節風の為、熱海から大島への出港が危ぶまれた。

朝6時の運行状況を見ると一応出港の予定だったので、熱海港へ出かけた。

熱海駅のロータリー7番乗り場から「熱海後楽園行き」のバスに乗った。バスには、4人くらいしか乗ってなかった。

10時30分の出港予定の1時間以上前だからか?

港に着くと、初島航路は「全便欠航」の案内があった。実は、一番の心配は船酔いだった。

本日乗船予定のセブンアイランド夢だ。ジェット船とはどんな乗り心地?

とりあえず、この便は出港することになったが、「日帰り予定の方は乗船しないで下さい」と案内があった。

午後は欠航のようだ。

いよいよ乗船。楽しみだ。

船内は、1Fと2Fになっていて確かに飛行機のような座席配列だ。2Fでは、後方部分に手荷物を置く。

釣り客が多いせいか、クーラーボックスや釣り竿が後方を埋め尽くす。

ザックとアンテナなんて奇妙なものは誰も持っていない。熱海港は静かな海だ。初島付近で風速25mとは思えない。

ジェット船は、手荷物が縦横高さで1.5m以内、20K以内までは無料で持ち込める。

それを越えると1個当たり1000円だ。

沖合いは、やはり大きなうねり。天気予報によれば、高波3mだった。

しかし、この風の中、ジェット船は、全くと言ってよいほど、うねりを感じない。むしろ、快適だ。船旅の概念が変わってしまった。

船は、伊東港へ寄って伊豆大島の岡田港へ向かった。

本当に、風速25m以上の風でも、快適に過ごせた。

実は、一番揺れたのは岡田港へ入港して下船を待つ間の僅かな時間だった。少し気持ちが悪くなった。

それにしても、ジェット船は、本当に早くて乗り心地が良かった。

何せ最初に大島に出かけたのは20年以上前でジェット船なんてなかったからな。本当に素晴らしい。

ジェット船の解説←川崎重工

【岡田港を待合室の階段から眺めた】

【岡田港の前のお土産屋さん。】


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