綾波レイの超絶フィギュアにつられて購入。さすがは海洋堂製である。オマケと言えど出来は素晴しい。早く長浜の海洋堂ミュージアムに行かねば。
しかしなんだね、このての雑誌に掲載されているマンガのジャンルと言うかなんというか。ほとんどが「魔界の魔王もの」、「超能力者同士の闘いもの」、「ファンタジーもの」、「妖怪もの」、「SF」といった類だ。4コママンガは1、2本くらい。大半がラノベが原作のようでもあるが。
元々そういう編集方針の雑誌なんだろうけどどれもこれもどこかで見たシュチュエーション・・ デジャブを見てるような気になる。よくネタが尽きないものだと思うがこうテーマが被ってくるとよほど独創性のある話しでないと目立たないな。その物語も一見壮大な設定と派手な戦闘シーンに目を奪われがちだが底が浅い感じがする。
こういうジャンルって世界観はわりと自由に設定できるがそれゆえ物語性をじっくり造りこむのは逆に難しいのかもしれない。手塚治虫の火の鳥やブラックジャックのような重厚な人間ドラマはあまり感じられない。絵の方も描いてるのはプロなので当然上手いのだが、それでも「おお、この絵は!!」と思うものもあまり無い。・・・ うーむ、本当にこれでマンガ雑誌売れてるのか? 雑誌の厚さに比べて中身は薄い。オマケの切れ目が縁の切れ目になっちゃったりして。(笑)
しかしなんだね、このての雑誌に掲載されているマンガのジャンルと言うかなんというか。ほとんどが「魔界の魔王もの」、「超能力者同士の闘いもの」、「ファンタジーもの」、「妖怪もの」、「SF」といった類だ。4コママンガは1、2本くらい。大半がラノベが原作のようでもあるが。
元々そういう編集方針の雑誌なんだろうけどどれもこれもどこかで見たシュチュエーション・・ デジャブを見てるような気になる。よくネタが尽きないものだと思うがこうテーマが被ってくるとよほど独創性のある話しでないと目立たないな。その物語も一見壮大な設定と派手な戦闘シーンに目を奪われがちだが底が浅い感じがする。
こういうジャンルって世界観はわりと自由に設定できるがそれゆえ物語性をじっくり造りこむのは逆に難しいのかもしれない。手塚治虫の火の鳥やブラックジャックのような重厚な人間ドラマはあまり感じられない。絵の方も描いてるのはプロなので当然上手いのだが、それでも「おお、この絵は!!」と思うものもあまり無い。・・・ うーむ、本当にこれでマンガ雑誌売れてるのか? 雑誌の厚さに比べて中身は薄い。オマケの切れ目が縁の切れ目になっちゃったりして。(笑)