生まれつき、おでこの真ん中、まぶた、鼻・鼻下などに「サーモンパッチ」という赤いあざのある赤ちゃんがいます。一緒に、うなじにも赤いあざ(ウンナ母斑)がある方も多いです。
この中で、まぶたは比較的自然に消えることも多いのですが、それ以外の部位は大人になってもそのまま残っている方も多くいます。
うなじは本人も気づいていない人が多いですが、大人の男性で、刈り上げたうなじが赤い方を時々見かけます。
おでこや鼻の赤あざが残ると、周囲の方から「ぶつけたの?」「痛いの?」「かゆいの?」と頻繁に尋ねられて不愉快…という方も。
鼻下の真ん中、「人中」部分の赤あざのある赤ちゃん。生後6か月で受診されました。
1回レーザー治療後。薄くなりました。
2回レーザー治療後。すっかり消えました。
赤あざのレーザーは赤ちゃんでも安全、むしろ日焼けをする前の赤ちゃんのほうが安全に治療ができますので、赤あざは早いうちに消してあげましょう。
この中で、まぶたは比較的自然に消えることも多いのですが、それ以外の部位は大人になってもそのまま残っている方も多くいます。
うなじは本人も気づいていない人が多いですが、大人の男性で、刈り上げたうなじが赤い方を時々見かけます。
おでこや鼻の赤あざが残ると、周囲の方から「ぶつけたの?」「痛いの?」「かゆいの?」と頻繁に尋ねられて不愉快…という方も。
鼻下の真ん中、「人中」部分の赤あざのある赤ちゃん。生後6か月で受診されました。
1回レーザー治療後。薄くなりました。
2回レーザー治療後。すっかり消えました。
赤あざのレーザーは赤ちゃんでも安全、むしろ日焼けをする前の赤ちゃんのほうが安全に治療ができますので、赤あざは早いうちに消してあげましょう。