「図書館戦争」シリーズ 有川浩

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2019年(正化31年)。公序良俗を乱す表現を取り締まる『メディア良化法』が成立して30年。高校時代に出会った、図書隊員を名乗る“王子様”の姿を追い求め、行き過ぎた検閲から本を守るための組織・図書隊に入隊した、一人の女の子がいた。名は笠原郁。不器用ながらも、愚直に頑張るその情熱が認められ、エリート部隊・図書特殊部隊に配属されることになったが…!?
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荒唐無稽！？なぶっ飛んだ設定、アニメチックな装丁＆ストーリー（実際にアニメや漫画化されているようですね）・・・ライトノベルだよね～と思いつつ、「イイ大人がはまっている」という評判を聞いて読んでみたら・・・・

はまってしまった（笑）・・・

組織や闘争の構図については小難しい説明が多いですが、この小説の芯は「ラブコメ」ですしかも、超「甘あま」で超「ベタ」な・・・今どきそれはないでしょうと突っ込みをいれたくなるくらい不器用で奥手（この言葉も今どき！？って感じですが）な主人公ふたりに「胸がキュンキュン」させられます

少女時代、「コバルト文庫」あたりに胸ときめかせていた私たち世代に・・・

食べない人は病気にならない

以前ご紹介させて頂いた、杏林予防医学研究所の山田豊文先生の最新のご著書「食べない人は病気にならない」を、鈴木形成外科でも購入頂けるようになりました税込1,000円です。

細胞から元気になる食事とは？今、誰もが不安に思う放射能汚染に対して、体のバリアを働かせるには？・・・「豊かに生きる」ためのヒントがつまった一冊、とてもわかりやすく書かれていますので、入門編としてもお勧めです。

「川の深さは」福井晴敏

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「彼女を守る。それがおれの任務だ」傷だらけで、追手から逃げ延びてきた少年。彼の中に忘れていた熱いたぎりを見た元警官は、少年を匿（かくま）い、底なしの川に引き込まれてゆく。やがて浮かび上がる敵の正体。風化しかけた地下鉄テロ事件の真相が教える、この国の暗部とは。
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雑読雑食大雑把な私・・・ばりっばりのハードボイルド、こういった系統も好きですねぇ
「亡国のイージス」「終戦のローレライ」を読んで面白かったので、作者デビュー作のこちらも読んでみました。
作風としては「ローレライ」っぽい雰囲気もありつつの・・・地下鉄テロ（もちろんサリン事件がモデル）の扱い方もさすが、上手いなぁ、と。

心理テスト、「あなたの目の前に川が流れています。その川の深さは？」

・・・私は「膝まで」でした・・・

京やさい料理「接方来」＠ミーナ京都

京都・大阪に住んでいる高校同級生３人で、プチ同窓会
私よりも一足早く京都っ子になっていたMちゃんお勧めの、京やさい料理「接方来」へ行きました～

少なめのコースに、Mちゃんお勧めの単品を追加してオーダー
コースの先付・お造り・椀物・・・




焼物はテーブルで炭火焼き



お勧め追加オーダーは生麩ピザと豚肉の煮込み・・・美味しかった



鱧おとし、天ぷら、しらすと梅の炊き込みご飯、デザート





釜炊きのご飯はアツアツでおこげもできて美味しかったです。かなり満腹になりました～



趣味の話に仕事の話、同級生の近況情報から恋バナまで、ノンストップしゃべりっぱなしの３時間でした

また行こうねぇ～

プラセンタ☆ツボ注射

先日プラセンタについて書きましたが・・・
鈴木形成外科では専門の鍼灸師と看護師のコラボレーションで、
プラセンタのツボ注射も行っています


全身の経穴（ツボ）を狙ってプラセンタ注射をしていくことで、経穴治療とプラセンタの相乗効果が期待できます
眼の疲れ、肩凝り、便秘、冷え症、腰痛、不眠などなど・・・患者さまそれぞれのお悩みにあわせて効果のあるツボに、プラセンタを打っていきます。注射したその日は、なんだか重たいような感じ・・・が、翌日からどんどんスッキリしていくのを感じます。定期的に繰り返し注射すると、さらに効果が上がりますよ


鈴木形成外科