医師会の日帰り旅行で、日本で最後から2番目まで操業していた池島炭鉱のツアーに行ってきました。
本土からフェリーで30分、一周4kmの小さな島です。
炭鉱が華やかだったころは人口も多く、賑やかだった島。今はもうひっそりと…住民よりも猫が多い島になっていました。
島の小学校の生徒はたった二人だそうです。
ヘッドライトをつけて坑内へ入り、炭鉱が操業していた時のお話を伺いました。
池島炭鉱が閉山したのが平成13年。
私が医師になった平成13年と翌年平成14年に、池島にあった診療所に出張勤務したことがありました。
ちょうど炭鉱が閉山する直前と、閉山後の3月末。閉山前に行ったときには、操業の規模は小さくなっていたもののまだ人がいて活気がありましたが、閉山後の3月末は学校の終業式が終わってからは島を出ていく引っ越しトラックばかりを見送ったのを覚えています。
おそらく廃墟になってしまっている診療所や出張勤務の時の宿舎周辺も見てみたかったですが、今回は時間がなくて炭鉱内の見学ツアーだけの参加でした。また個人的に行ってみようと思っています。
本土からフェリーで30分、一周4kmの小さな島です。
炭鉱が華やかだったころは人口も多く、賑やかだった島。今はもうひっそりと…住民よりも猫が多い島になっていました。
島の小学校の生徒はたった二人だそうです。
ヘッドライトをつけて坑内へ入り、炭鉱が操業していた時のお話を伺いました。
池島炭鉱が閉山したのが平成13年。
私が医師になった平成13年と翌年平成14年に、池島にあった診療所に出張勤務したことがありました。
ちょうど炭鉱が閉山する直前と、閉山後の3月末。閉山前に行ったときには、操業の規模は小さくなっていたもののまだ人がいて活気がありましたが、閉山後の3月末は学校の終業式が終わってからは島を出ていく引っ越しトラックばかりを見送ったのを覚えています。
おそらく廃墟になってしまっている診療所や出張勤務の時の宿舎周辺も見てみたかったですが、今回は時間がなくて炭鉱内の見学ツアーだけの参加でした。また個人的に行ってみようと思っています。