まずは原発性腋窩多汗症の新しい治療薬『ラピフォートワイプ』が5/23から処方可能となります。

すごい会場・・・田舎者にはびっくりです。
ミラドライ
ボツリヌストキシン注射
塩化アルミニウム外用
内服薬
外用薬
として、先に発売されたエクロックゲルと、今回のラピフォートワイプ、となります。
発売記念講演会へ行ってきました


すごい会場・・・田舎者にはびっくりです。
当院でのわき汗治療は








そして


エクロックゲルとラピフォートワイプの成分は違いますがほぼ同じ作用機序の薬です。ラピフォートワイプはより低年齢(9歳〜)から処方できるのがメリットかな、、と思います。
講演の中で興味深い話しがいろいろありましたので、また改めてお伝えしますね
