「宇宙へ。」

「宇宙へ。」



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1958年のNASA設立から50年、宇宙開発に全力を注いできた職員と宇宙飛行士たちの挑戦と奮闘を描き、NASAの壮絶な歴史の全貌を明らかにするドキュメンタリー。NASAの総プロジェクトを克明に記録したフィルムをもとに、打ち上げに失敗したロケットや船内火災など、死と隣り合わせのミッションに挑む人々に迫る。
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「ディープ・ブルー」「アース」を製作したＢＢＣワールドワイドによるNASAのドキュメンタリー映画を観てきました公開記念で500円

大気圏外へ。宇宙空間へ。月面へ。人類未踏の地を目指した「ロケットマン」たちの熱い記録映画。打ち上げに失敗して爆発するテストロケット、ヒトより先に宇宙へ送り込まれた実験動物、訓練中の飛行士の事故死、そしてスペースシャトルチャレンジャー号・コロンビア号の事故・・・・
ニュースで繰り返し見た事がある映像もありましたが、ほとんどは始めて見るものばかり・・・その中でもやはり宇宙から見た地球の美しい姿や月面の映像は圧巻でした
「宇宙」に関する本が好きで読み漁り、「宇宙飛行士になりたい」と言っていた自分の少女時代（愛読書は科学雑誌「ニュートン」）を思い出し、最初から最後までドキドキ興奮しながら画面を見つめていました

ただ感じたのは、これはあくまでも「NASAのドキュメンタリー」であり、「人類が宇宙へ進出したヒストリー」ではありません。米ソの冷戦の中での宇宙開発競争についてはほんの少しだけ触れられていましたが、実際に初めて宇宙空間へ行ったソ連の宇宙飛行士ガガーリンのことなど、NASAに先行して行われたソ連の試みについては全く触れられることはありませんでした。そしてアメリカは「60年代のうちに月面へ」という計画を打ち立て、ソ連に先んじて、少しでも早く、という焦りがなかったとは言えず・・・性急過ぎた実験と打ち上げの繰り返しの中で宇宙飛行士たちが命を落とすことになったのは非常に残念なことだったと思います。

ともあれ、未公開映像盛りだくさんの素晴らしいドキュメントフィルムです。夏休みももう終わりですが、ぜひ子供たちにも観て欲しいと思いました

スイート・バジル＠福島でタイ式チキンライス

タイ料理が美味しいと評判のスイートバジルでランチしました

「タイ式チキンライスセット」９５０円

ランチメニューにはどれもサラダとスープが付いていて、オーダーするとすぐにサラダとスープが運ばれてきます
サラダはヤムウンセン辛さと酸味のバランスがいいですスープは「辛い＋酸っぱい」の後に「甘い」が控えめに追いかけてきますタイっぽい




そしてチキンライス～


チキンスープで炊き上げたインディカ米のごはんご飯だけでも美味しいハーブが香るプリプリのチキンがのっかっていますピリ辛のソースは無しでも十分美味しいですが、かけるとさらに複雑な辛さになって、本当に美味しかったです
「北部タイ料理・スイートバジル」となっていましたが、ほんとにチェンマイで食べたチキンライスの味でした



ドリンクまでついています
グァバジュース・・・グラスは Chang Beerですかわいい～

「人生に乾杯！」

久しぶりの映画。ハンガリー映画って初めて観たような気がします



--------STORY-----------------------
運命的に出会って結婚したエミルとヘディも今では81歳と70歳になり、恋に落ちていた頃などすっかり忘れていた。つつましい生活を送っているのに、年金だけでは暮らしていけず、ついには想い出のイヤリングさえ借金のカタに取られてしまう。あまりにも高齢者に冷たい世の中に怒った夫のエミルは、イヤリングを奪い返すために持病のギックリ腰を押して20年ぶりに愛車を飛ばし、郵便局を紳士的に強盗する。それを皮切りに次々と紳士的強盗事件を重ねていくエミル。一度は警察に協力した妻のヘディも、奮闘する夫の姿にかつての愛する気持ちを思い出し、手を取り合って逃げる決心をする。二人の逃避行はやがて多くの民衆を巻き込んで思いもかけない展開に…。
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宣伝コピーは「東欧版・俺たちに明日はない」

仲良く腕を組んで強盗する老夫婦が最高にかわいいです
強盗後の二人の「豪遊」っぷりも、夫から妻へのサプライズプレゼントもキュート交差していく警察官カップルのエピソードもよかった
現実的な見方をすると、逃亡がうまく行き過ぎるとか、世間が二人に共感する反応とか、ラストとか・・・そんなわけないジャンってとこもいっぱいあるんですが、それはおいといて老夫婦のかわいらしいラブラブっぷりが、じんわりあったか・・・、テンポも良くて楽しめる映画でした

オリジナルＫＡＭＯＮ

緑茶「綾鷹」のＨＰに、「オリジナルＫＡＭＯＮ」（家紋、ですね。）ジェネレーターというのがあったので、やってみました
名前と生年月日を入力すると、オリジナルの家紋がでてきます


唐辛子です。辛口ってことかしら

ヒアルロン酸でプチ整形

昨日、「プチ整形」って？？？という記事を書きましたが・・・

誰もが認める（！？）プチ整形の王道、といえばヒアルロン酸注射ではないでしょうかカリスクリニックでも、ボトックス注射と並んで人気の「プチ整形」施術です。

表情皺にはボトックスが適応ですが、表情筋を動かさない時にも刻まれてしまっている眉間やおでこのシワ、下眼瞼のクマ、ほうれい線やマリオネットラインと呼ばれる口角から下へ向かうシワなどにはヒアルロン酸を注射することで目立たなくすることができます

また、シワだけでなく、その他にもヒアルロン酸は・・・
下眼瞼に注射してふっくらと女らしい涙袋を作る
口唇に注射してぷっくりと厚みを持たせる
痩せると老けて見えるこめかみに膨らみをもたせる
あごに注射してシャープな輪郭を作る
鼻背に注射して鼻すじを通す、高くする
こともできます

ヒアルロン酸注射の特長はコラーゲンと比べてアレルギーがほとんどないこと。そして溶解注射がありますので、万が一、施術後に「やっぱり元に戻したい」という時でも安心です効果は部位にもよりますがだいたい半年程度です。


さて、「プチ整形」希望の患者さま・・・みなさん共通しておっしゃるには「変わりたいけどバレたくない自然な感じで」もちろん、そのご要望にお答えするのがカリスクリニックの「プチ整形」です



「鼻筋を通して高くしたい。でも高すぎず自然なくらい・・・」というご希望で、左がヒアルロン酸注入前、右が注入後です。
効果のほどは・・・ご本人は「鏡を見るのが毎日楽しくなった」、周囲の反応は・・・鼻に関する指摘はなく、二人ほど「お化粧変えた」と聞かれただけだったそうです

バレてもいいからもっと高くという方は注入量で調整できます（もちろん限界はありますが・・・）

カリスクリニック