ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

久々に泳いだ話2

2024-06-07 21:08:05 | スポーツ

我がジムではトレーニングルームが
地下にあって、上の階にプールがあります。
なのでまあ巨大地震が起こって、
建屋が被害を受けた時には、
プールの水がすべて地下に
流れ込んでくるという形です。

反対でいいのになあと思っても
いろんな都合があるんでしょうねえ。

ロッカールームで海パンに着替えて
らせん階段を上がってゆくと、
シャワー室に出てその先が
プールということになります。

手に持った荷物は、スイムキャップとタオルです。

それを抱えていくと、
シャワーの横にハンガーがあって、
そこに荷物をつるしておけるように
なっています。
次に来るときには、ひもの付いた袋に
入れて持ってきましょう。

で、そのプールなんですが
今は全く空っぽです。
向うのプールサイドに幼稚園の
子供たちがたまっているようです。

係の人に「今の時間帯は何コース開いていますか」
と聞くと、手前3コースは
自由に使ってくださいとのことです。
いいですねえ。
ではプールの中にはいりましょう。

サイドからゆっくり入り、
まずは1往復歩いていきます。

端っこからプールの方を見ると、
水の反射光率のせいで底面が
じわっと高くなっているように見えます。
懐かしい感じですねえ。
確かこんな感じだったよなあ
とか思いながら、歩いていきます。

懐かしい感じと言えば、
あとは水圧ですね。
じっとしていても、じわっと水圧を感じて、
「運動してる~」って感じです。

時間はこのあと30分くらいは
子供が大量に入ってきたりしないので
いいなあとおもいつつ時計を
見ていたのですが、
ふと視線を動かしますと
プール内を閲覧できる窓があって、
そこになんと10人くらいの
若い女性がプールを眺めている
ではないですか。
どうも幼稚園のお母さんたちの様です。
じっと子どもを見ているんでしょうが
なんか変に恥ずかしいです。
レッドカーペットを歩くアイドルの
気持ちがよくわかります。

なあんて変なことを考えてるから
あかんのですね。
脳みそを冷静に沈めましょう。

では一本泳いでみましょう。
少しでも負荷を軽くするように、
脚にビート版を挟んで
手のカキで進んでいきます。

これは現役レーサーだったころに
良くした練習ですね。
この泳ぎで3キロ泳ぐというのが
最長の練習でした。

あ、一回だけ4キロ泳いだことがありましたね。

では行きましょう。
プルの壁面を蹴って、泳ぎ始めます。

ああこの感じはおぼえていますねえ。
でもねえ一番最初に思ったのが、
体が一段と固いことでした。
特に左手を前に出そうとすると、
もう体ごとひねらないといけません。
なんかくねくねと泳いでいます。
これはストレッチをもっと
しないといけませんね。
こんな感じだったら、
もうバタフライもきっと無理でしょう。

時々歩いたりしながら
200mくらい泳ぎました。

そのあとは平泳ぎです。
これはまあ何とか泳げますねえ。
でもほかの泳ぎはもう少し体を
ほぐしてから挑戦してみましょう。

結局トータルで500mほど二種目で泳ぎ、
今日はここでおしまいです。
4時になれば小学生が乱入してくるはずです。
まあ、こんな感じでしばらくは
続けますかね。

決して無理のないように。


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