ハブ ア ナイス doi!その2

たまあに振り返ったことや、ちょっと考えたことを綴ってゆきます。

はるかな尾瀬、遠い空1

2024-07-16 21:01:09 | 山行き

6月の最初のころですが、
ずっとミセスに行きたいと
言われていた尾瀬に行きました。

夏が来ーれば思い出す、
というミセスの熱望です。

今年はこの尾瀬と展示会後に
御嶽に登る予定です。

どちらもねえ、dolronの記憶にはある山です。
でもねえどこをどうのぼったのか
歩いたのか、なんか記憶の彼方なんです。

脳梗塞した時の壊れた脳細胞が
その記憶のあたりにあったのかしれません。
そんなあやふやな記憶なんですが
とりあえずは尾瀬はミセスも行くので、
手軽なツアーで行くことになりました。

山のガイドが尾瀬を案内してくれるし、
まあ、普段歩きはよくしているので、
足を引っ張ることはないでしょう。

申し込んだのは、尾瀬歩きのツアーです。

伊丹から新潟まで飛行機で行き、
そこからバスで案内してくれるツアーです。

新潟は少し前に行きましたねえ。
もしかしたら懐かしいところも
通るかもしれません。

ミセスの希望とdoironのウロウログセが
一体渾然となった尾瀬旅行に出発です。

旅は旅行社の
尾瀬アンド秘境ツアーというツアーです。

大阪伊丹空港集合で、
新潟空港まで飛行機に乗り、
そこからバスで移動して行く
というツアーです。

とりあえず車で伊丹に向かい
民間駐車場に向かいます。

以前、石垣島に行った時に
使ったところで場所的な知識もあります。
では山の荷物と旅の荷物を工夫して
パッキングします。

多分歩いているときの荷物と、
旅行の荷物を効率よく分けないといけません 。
また飛行機乗船時の際の荷物も考えるので、
いろいろとシミュレーション
しておく必要があります。

結局、大きなリュックの中に
山用のリュックも入れておく
という感じで荷物を作って行きました。

伊丹に行くと、旅行社のコーナーがあり、
案内の人がおられます。
この人が今回の添乗員です。

後で聞いた話では50代の男の人。
話をしようとすると

「ちょっとお待ちくださいね」と
止めはります。
どうもおなじツアーの参加者が集まるのを
待っているようです。

一回で多くの方に説明し、
その回数を減らすためですね。
そんな感じで添乗員の方は
ちょっとユニークな方でした。

ある程度参加者が集まったところで、
説明が始まります。

簡単なスケジュールと、
搭乗のルールです。
ようするに何時の便なので、
今から渡す搭乗券でなかに入って
待っててくださいとのこと。

さあ、ではいよいよはじまる
尾瀬ツアーです。
移動は向こうのお任せなんで楽ちんですね。
予定通りに飛行機もスタートしました。

天候は薄曇りです。
雨でも尾瀬を歩くのかなあ
とか言いながら、ウトウトとしたら
あっと言う間に新潟です。

ミセスは窓ぎわで景色を見てたら
あっという間だったようです。
飛行機ってすごいなあ。
前に車でこちらにむかったころは
半日以上かかったのになあ。
あっという間に到着です。

時間的にはまだお昼にもなっていません。
空港内に集合し、チェックをした後は
外に泊まっているバスへと
向かってゆきます。



ツアーの参加者は全部で40人くらいいたかなあ。
ほとんどが高齢者ですが
中には若い人のグループもありました。

続く


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