ハブ ア ナイス doi!その2

たまあに振り返ったことや、ちょっと考えたことを綴ってゆきます。

小豆島を旅したよ15

2024-04-07 21:30:11 | 旅行

醤油の産地として小豆島は日本一、
ではありません。
多いのは千葉県、あと兵庫県、石川県など
様々な地域で作られています。

和歌山県の湯浅あたりも有名ですね。

でも昔は大阪堺の醤油も
作られていたそうです。
まあ小豆島も大きな製造所の一つです。
とまあこんなことを調べるにつけ、
doironには「醤油を作りたいなあ」
という好奇心がふつふつとわいてきます。

穀物から醤油麹を作ります。
その醤油麹と塩水を混ぜて
熟成させろ過して熱を加えてとまあ、
専門的な知識やテクニックがいるようです。
何かを混ぜてすぐにできる
というものではありません。
熟成という作業が必要で、
半年から二年くらいは必要な感じです。

むつかしいですねえ。
いろんな知識が必要なようです。
どこかで教わった方がよさそうですね。
プベルル酸も発生しないようにねえ。

とまあそんな感じで小豆島の醤油の郷、
醤の郷を楽しんだ後は、
次に訪れるのが「オリーブ」です。

事前にいただいたパンフレットによると、
オリーブに関してよく出てくるのが
オリーブ公園です。
白いギリシャ風車が絶好の
撮影スポットになっているようです。
ここではねえ、
是非勉強したいことがあるのです。



近所のオリーブを植えている
麻雀友達が、秋に大量のオリーブの実を
捨てているので、その活用に
オリーブオイルやオリーブの
食べ物を作れないか、
そんなことを学んでみたいのです。

かつてマラソン帰りに乗ったことのある
四国までのフェリーのあった
草壁港を通り過ぎ、
どんどんとオリーブの展示の
増えてくる地域に入ってゆきます。

オリーブ公園に向けて右折して
山向いて進んでいくと、
左手の山にあのパンフレットに乗ってた
風車が見えてきます。

到着ですね。

雨はもう降っていません。
ミセスのメールによると
大阪は大雨のようなんですが、
こちらは落ち着いていますね。

駐車場を探しつつ進んでいくと、
でっかい箒を持った
若者が歩いていますね。
どうもこれにまたがって飛び上がり、
宙に浮かんんでいるような
写真を撮るようです。

箒の貸し出しをしているんですねえ。

こういう歴史のある公園も
いまやSNSばやりですねえ。
いいんじゃないですか。
doironもやってみようと
たくらみつつ、車を止めてゆきます。

色々オリーブも気にはなるのですが、
とりあえずはお昼です。
道の駅がそこにはあって、
その奥にある食堂で
いただいたのがオリーブ牛の牛丼です。



オリーブ牛というのは
香川県のブランド牛で
讃岐牛にオリーブを食べさせて
育てた牛なんだそうです。
オリーブを絞った後の実を
甘くさせて牛が食べるように
なったそうで、効率のいい使い方ですねえ。
その牛丼はそこはかとなく
オリーブの香りがする・・・
というわけではなく
普通の牛丼でしたけどね。

はいではお土産売り場の方に
向いましょう。
オリーブの実の活用としては、
オリーブオイルが多いですねえ。
それからオリーブの実の
オイル漬けです。
事前にネットで調べたのでは。
実からまず種を抜きという
ところから始まっていました。
その種抜きをするのに必要な、
装置を買わねばなりません。
土産もの売り場を探ってみましょう。

続く


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