ハブ ア ナイス doi!その2

たまあに振り返ったことや、ちょっと考えたことを綴ってゆきます。

ぶらチャリ34 久米田池から

2021-05-11 20:55:03 | スポーツ

この久米田池を中心に、
様々な自然に関する活動を
されている方々はたくさんおられます。

鳥、植物、水生生物。
ネットで探ってみるといろんな
ページに出会いますねえ。
池畔に立ってみているだけでは
なんてことはない池の光景ですが、
その中に隠れている様々な
注目すべき話題はとても
数多いんだと気づきますね。

でもまあ実際行ったその時は
何も知らないので、
たらたら見ているだけでは
なかなかそんな深い景色は
頭に浮かんできません。
なのでそのぶらチャリの時は
池の光景をながめながら、
のんびりと歩いてゆきます。



季節的にはシャガが咲いている季節ですね。



この畑は花をたくさん
植えたりして楽しんでいる様子。



そして枯れかけた樹木の姿が
オブジェのようです。

池の周りの浅い部分は
浅いところに植物がいっぱい生えていて、
そんな植物なんかにきっと
鳥が巣を作っているんですねえ。



ところどころ木製の散歩道が、
池の水面の上をとおっていて、
それとなく水面なんかも見渡せます。

釣りキチ三平が竿をたれそうですね。

あ、でも釣りをしている人は
いなかったですね。
ここは釣り禁止なんでしょうねえ。
フェンスにはこんな形で
泳いでいる鳥なんかも配置されていますね。
そしてそんなフェンスには
距離表がついています。



ああ、この先50mくらいが
スタート地点やねえ。
あっという間に半周進みます。

この日もランニングしている人や
犬を連れて散歩している人、
退屈そうに歩いている高齢の散歩者
なんかがたくさんいましたよ。

えらいスピードのランナーなんかは
グルリンと二回追い抜いてゆきましたね。
半周回ってくると、池の北側斜面なんかは
あまり植物はありません。

あれ?でもねえ池の表面に
なにやら石のようなものが見えますよ。



表面には「満水」の文字がみえます。



久米田池の満水を示す石ですねえ。

もう今は水を貯めておかないと、
これから田んぼに水が入っていくもんねえ。



その水なんかはここで
観測されているそうですね。
項目は何かなあ。
水位も測っているやろうけど、
水質なんかも測っているのかなあ。

この池ではヘラブナの養殖も
やっているそうなので、
溶存酸素やBODなんかも
測っているのかなあ。

ずっと昔にやってた環境関係の
仕事を思い出しますね。



そして池の中にはこんな施設もあります。

これは第二取水口といわれています。
この施設の前にあるフェンスには、
だんじりや岸和田城も
つけられていますねえ。



そしてこの辺りは車が走れる
車道も遊歩道の横を走っていますねえ。



そしてほぼ一周回って、
久米田寺の方に戻ってきました。
ここまでチャリンコできて、
池を一周あるきしましたね。

ああ、これくらいの距離でしたら
軽く走っても行けそうやなあ。
でも無理はいけませんね。
あちこち写真撮影や観察しながら、
40分ちょいぐらいだったかな。
すぐにバイクに乗って帰ってゆきます。

久しぶりのぶらチャリでしたね。

最近のチャリは少し変速ワイヤーも
伸びてきたようで、
変速がしずらいですねえ。
レースの出ているときなんかは、
こんな不調は即修理しないと、
山の下りで時速70kmくらいで
走ることもあるので、
危険で仕方ないですね。

でも今はまあゆっくり走りなので、
適度に調整しているような感じです。

一度ゆっくり調整したら、
琵琶湖にでも行って走ろうかなあ
とか考えながら岸和田、和泉の
村中を久米田池からチャリンチャリンと
帰っていったdoironなのでありました。

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ぶらチャリ33 久米田池へ

2021-05-10 21:20:46 | スポーツ

大阪のコロナ感染者が
どんどん増え始めた4月中旬。

ああ、このままやったら
非常事態宣言が出るなあなんて考えつつ、
doironは相変わらず遊びのことを
考え続けるのであります。

で、出かけてきました。

今回は前のブログの続きということで、
ぶらチャリシリーズの
33番目となる活動です。

目的地は久米田池。

そこは大阪府内では最大の
水面積を持つため池です。
まあずっと以前のバイクツアーから考えたら、
超近距離なんですが、
今は楽しくバイクを転がしているわけですな。

家を出てジムの前をとおり、
いつものコースで池を目指します。
小田町のところから、
府道40号を横切り、
牛滝川に出会たところから
それをさかのぼる格好で
チャリで走ってゆきます。

まあこのコースは以前
よく走った道でもありますし、
前回のコロナ宣言の時にも
歩いたコースなので覚えがあります。

そんなコースを確認しながら、
久米田寺のところで池畔に出ます。



春には結構な桜も咲くところです。
でも今はコロナのおかげで、
大勢でゆっくり花見もできないのは
とても残念ですねえ。



この時は桜も残ってはいましたが、
かろうじて桜が少し残り
ハナミズキがあちこちで
咲いているという状態でした。





そして水面はと言うと、
緩やかに波打っていて、
見ていると気持ちものびのびしますねえ。

遠くには和泉山脈も見渡せます。



ああ、あそこが鍋谷峠やなあ、
和泉葛城も見えるぞ、
とか思いながらしばらく眺めていました。
ビールでも飲みつつ
ゆったりすればいいんでしょうけど、
自転車なんで飲酒運転はいけませんね。

アメちゃんなめながら
池の周りの手すりにもたれて
眺めていました。

そういえばこの池の周囲には
2.6kmの周遊路が付いていますので、
久米田寺のところから
少し進んだところの畑のところに
自転車を止めて、しっかり施錠し
池の周りを一周ゆっくりと
歩くことにしました。

意外に池の周りには木々も多く生えていて、
自然が豊富な感じなんです。



ではゆっくりと池の周りを
反時計回りに歩き始めましょう。

地図でいうと、まずは歴史保存ゾーンを
走り始めます。
久米田寺もありますね。



板を張ったボードウォークもできています。



そういえば、2011年にここに
コウノトリが飛んできたという
ニュースが流れたときに、
このあたりに来てカメラを構えて
撮影に来たことがありますねえ。

その時は会えなかったけどね。
翌2012年も再びコウノトリが
現れたという記録も残っているそうです。

コウノトリはさすがにいなかったけど、
この池には鳥がたくさんいますねえ。
きっとえさとなるような魚や
生き物が多いのでしょう。

望遠レンズを持ってカメラを
構えている人も結構いましたね。
ここには渡り鳥なんかも多く飛来します。





ここに来るそんな鳥を全部合わせたら、
なんと100種類以上もの鳥が
飛んでくるそうで、
そのおかげでこの池は鳥ファンの間で
「鳥の国際空港」といわれるんだそうです。



池のフェンスにも鳥が描かれていますねえ。

「クロツラヘラサギ」と書かれてあります。

調べてみたら、おお~なんと
トキの仲間じゃないですか。

日本には主に沖縄や九州中心に
少数飛来するようですが、
ここにも来たんでしょうねえ。

そのフェンスの向こう側の浅い所には、
植物の群落が水の中から生えて
湿地を作っていますねえ。



そんな中にアオサギがじっとしています。

大型の鳥ですが、日本では多いですね。
とがったくちばしで魚などを
捕まえ頭から丸のみにするそうです。
繁殖力が強そうですね。

続く

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またまた新聞掲載です

2021-05-09 20:53:49 | お絵かき

またまたやってくれます。

S経新聞。

少し前に送った絵を12日の水曜日に
掲載してくれることになりました。

これまで7枚送って5回目の掲載です。

1回目はコロナ対策、
2回目は水ナス、
3回目は巻きずし、
そして4回目は日本酒でした。

1回目以外は口に入れるもの。
doironの生活がうかがえますなあ。

今回投稿したのは、
岡山のちらし寿司の絵です。
むむむ~減量しなくちゃなあ。
でもとてもおいしいお寿司でした。

それにしても掲載の効率がいいですねえ。
勝率は将棋の藤井聡太君並みにあります。
絵画界の藤井doironと呼んでください。

この絵のコーナーの全体を見てみると、
やはり女性の作品が多いですねえ。
男性であまり書く人は少ないようです。
ざっと見ていて8割くらいは
女性でしょうか。
おっさんも頑張らなくてはいけませんなあ。

それと最近このコーナーなんですが、
以前に比べて絵の掲載数が
とても少なくなりました。
これまでは一日3枚を載せていたのに、
最近は一日に一枚
という日もあるくらいです。
まあいろいろと編集の都合もあるのでしょう。
まさか投稿される絵の質が下がった
というようなことではない
と思いますがね。
掲載されているのは、
皆さん頑張って描いてはるもんねえ。
でもまあそういう意味では掲載数が
少なくなって、競争率も上がった
とはいえるかもしれません。

そのちらし寿司はコロナの
緊急事態宣言が出る前に、
友達の家で飲み会をしたときに、
岡山出身の人が地元の料理や
と言って持ってきてくれたお寿司です。



その人は、「岡山の祭り寿司」と
言って持ってきてくれましたが、
色々調べたらその名前は
商品名なので「岡山ちらし寿司」に
なりますと後日言ってはりました。



期間的にはかなり前の
飲み会の時なんですけど、
絵はすぐに書きました。
でもそこにいれる言葉が
なかなか思いつかなくて、
あっさりと感想文的に
入れてみることにしたのです。

中味は・・・これはまあ掲載までは内緒です。

今回の掲載については、
車に乗っているときに連絡がありました。
たまたま駐車場に止めているとき
だったのですが、
走っているときだったら
暴走していたかもしれないくらい
うれしかったです。

「今回ちらしずしを、
また掲載させてもらいます。
いつも応募ありがとうございます」。

ああ、もう何回か掲載をしていることは
わかってくれているんですねえ。
2回目に掲載通知があった時には、
「うちの新聞には掲載していますか?」
という言葉があったので、
「何月何日に掲載してもらっています」
と答えたんですが、もうさすがに
5回目となると常連扱いに
なっていましたねえ。ふふふ。

電話では最後に
「この作品を当社以外に
応募はされていないですよねえ」
との確認です。

「ああ、もちろんです。
S経新聞さんが僕のすべてですから」
と心の中で返事しておきます。
ほんとはもっとあっさり
「ないですよ」との答えでしたが・・。

そういえばあの作品は、
ことばを何回か入れ替えたために、
印刷した絵に字を書きこんであったので、
そういう疑問が浮かんだんでしょうね。

大丈夫です。

S経新聞さんにしか
応募していないですからね。

まあ第一、ほかの新聞でこんな絵の
募集をしているのは
朝H、Y売、M日新聞では
していないもんねえ。
確か中H新聞がしていると聞いています。

でもねえそんな質問をする
ということは、その作品が
ほかにも掲載されたらあかん
という新聞社の思惑が
目に入りますねえ。
それだけ質が高いということ?
と逆に言いたくなりますよねえ、へへへ。

掲載されたら、またまたなくなった
義母さんのお墓にも報告に
行かないといけませんね。

「また~」とか言って、
よみがえったらどうしましょう。
ほかにもこの掲載を待っている
友達にも報告しないとねえ。

「画伯」と呼んでください
と言っておきましょう。

それから、やはり一番喜んで
くれるのはそのちらしずしを
作ってくれた友達でしょう。

「これは私が作ったちらしずしの絵やねん」
とどうか友達に自慢してやってください。

また絵に打ってある印鑑も
ハンコ作りのプロである友だちが
作ってくれたものなので、
きっとその人にも喜んで
もらえるでしょうね。

絵の掲載が決まったよと
ミセスに報告したら
「そしたらお祝いやなあ」といって
買ってきてくれた高級ビールで
その日は乾杯しました。

うう、ちょっとちゃちいお祝いですが、
年金暮らしですから仕方ないですね。

こうしていろんな人にも
報告できてとてもうれしいです。
5月12日、掲載予定です。
S経新聞さん、ありがとうございました。

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龍田古道を歩いてきた15

2021-05-08 21:05:26 | ウォーキング

竜田大橋を渡ってゆくと、
3年前にここを歩いた時の記憶が
よみがえってきました。

たしかこの路地を曲がって
旧道に入ったところに
酒屋があったよなあ。
と思い出しながら歩いていると、



確かに酒屋の看板が目に入ってきます。



名前が「猫坂」という名前の交差点です。

この名前にももちろん由来があり、
このあたりの国道は猫の背中のように
丸くなっていたからだといわれます。
もう今はそんな痕跡はないですね。

そして看板に書かれていた
お酒の名前は「初時雨」。

ここではこういう酒造とその時に
できた酒粕で「奈良漬け」も
作っているそうです。
買えばいいんやろけど、
なんかリュックに
においが尽きそうですねえ。
ま、今回はパスです。



店の入り口には少し茶色くなった
スギ玉が飾られていました。
この辺のお酒ってどんなんでしょうねえ。
もしかしたら聖徳太子も
ここでお酒を買って帰って
飲んでいたかも・・・
そんなことはないか。

そんな酒屋から通りに入ってゆきましょう。
ここはいかにも旧道っぽい
雰囲気満載ですが、
残念ながら通りに並んでいる
様々なお店は、ほとんどが
休業していましたね。

あ、ここの家は前回歩いた時に、
知り合いっぽい話をどんどんしてきた
人の家じゃ無かったかなあ。
この通りを歩く人は
みんなうちの写真を撮ってるよ
と説明してくれたおじいさんの家です。



まあ今回も撮影しておきましょう。



斑鳩町のマンホールのふたは、
法隆寺の五重の塔、
法輪寺の三重塔、法起寺の三重塔の
総称である斑鳩三塔が描かれ、
竜田川と紅葉、黒松、山茶花をあしらった
デザインのものと、



黒松と山茶花をあしらったやつの
二種類あるようです。

昔の街道をずっと歩いて行くと、
龍田神社に到着します。



幼稚園の迎えの家族がいっぱいいます。
前に来た時は、龍田大社も
知らなかったから、ここが龍田の
本殿だと思っていたけど
違いましたねえ。
でもここもやっぱり立派な神社です。
地元に根付いている感じがしますねえ。
幼稚園迎えの合間を縫って、
まず最初に見たのが「百度石」です。



いやあ、立派な百度石です。

以前見た時にも迫力があって
これは覚えていますねえ。
境内には立派な蘇鉄も



植えられています。
ああ、少しずつ以前のお参りを
思い出しました。

今はここも大阪から歩いてきた
という気持ちが、
以前のお参りとはかなり
違うような気がします。

しっかりお参りして、



では竜田道の最後となる
法隆寺の方に向かいましょう。

途中から左折して
一本中の道に入りました。



ここには斑鳩の文化財センターが
ありますね。
以前きたときは中にはいり事務局の人が
尽きっきりで中を案内してくれました。
今回は入りません。

そしてこの前の道は
「兼平道」というんですね。
天理から大阪の八尾まで姫に会いに
在原業平が通った道らしいです。

ああ、また新たな道に出会いましたね。
太子葬送の道同様に、
これからの課題にしたいと思います。



やがてコースは法隆寺の参道まで出てきました。
観光センターで斑鳩町の
マンホールカードを受け取り、



最後に法隆寺からJR法隆寺駅まで



バスに乗って、これで
竜田街道の大阪柏原からのコースは
全踏ですねえ。

このコースはとても楽しかったです。
途中、役行者の修行場なんかも
通りましたねえ。
桜のきれいな龍田街道公園も知りました。

全体的にも電車が道に沿って
通っているので車で行っても
戻ってきやすく、楽しかったです。

それに兼平道という
新しい道にも出会いましたしね。

これで日本遺産の
龍田古道はおしまいです。

お疲れさまでした。

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龍田古道を歩いてきた14

2021-05-07 21:08:18 | ウォーキング

大和川の河口から27.8km地点に
こんな石が建っています。



そうかあ、ずいぶん遠くまで来たなあ
と思っていたのですが、
河川敷ではまだこんな地点なんですね。
その少し下流にかかっている



多門橋を渡れば、前回歩いた
龍田道の三郷中あたりに
合流してゆきます。



足元のマンホールも龍田大社の
神紋である八枚羽の楓紋が
きざまれていますので、
もう三郷町になっています。

前回歩いた道をなぞりながら
信貴山下の駅のところに出てゆきます。



さあ、ではここから新たな
龍田道歩きの始まりです。
踏切を割って左折すると、
道は古い感じになっています。



見た目はもう昔からの街道です。

ここには信貴山の道標が
立っていますねえ。



葬送の道に加えて信貴山にも
一度登りに行かないとねえ。

さらに進んでいきますと、
少しずつ登ってゆきます。
あ、ここの飛び出し小僧は
茶髪じゃないですか。



進んでいますねえ。

そしてこのあたりが、
勢野北口の駅に近いあたりです。



ここからコースは東側に降り、
もうすこし住宅街を登ってゆきます。
そしてこの辺りから、
コースは斑鳩町の方に入ってゆきます。



斑鳩町とは変わった名前ですよねえ。
このあたりに「イカル」という鳥がいて、
聖徳太子が法隆寺を作る時、
ここにイカルが飛び交った
という伝説があります。
そのイカルという鳥の名前から
「斑鳩町」ができたといわれています。



ちなみにイカルというのは
スズメ属の鳥類で全長は約23cm。
太くて大きい黄色い嘴を持つとりです。

主に木の実なんかを食べる鳥ですが、
たまには昆虫類なんかも食べるそうです。
少し歩くと、ここの飛び出し小僧は黒髪ですね。
こんな法隆寺に近い所で茶髪は許さん
という高齢者の声があったのでしょう。

道を下ってきますと、
龍田川のところに出ます。



ここに架かっている橋も「竜田大橋」。
地図では「龍」ではなく「竜田川」と
書かれるようです。

大和川の支流のひとつですね。

昔からこの川の紅葉の美しさは格別で、
百人一首には二話歌われています。
そのうちのひとつが

「ちはやぶる神世も聞かず竜田川
からくれなゐに水くくるとは」です。
有名ですね。
でもねえ、なんとそもそもこの
竜田大橋あたりがきれいな
竜田川というわけではなく、
元々は大和川本流の三郷町から
奈良大阪の府県境が
そういわれていたそうですが、
後になってこの支流が
「竜田川」と呼ばれるようになったそうです。

そういえば、昔の竜田川の絵も、



明神山と亀の瀬当たりの景色に
似ていますねえ。

そんな今の竜田大橋にかかったところで
河川敷の公園で昼食にしました。



今日はお弁当です。

今日もお湯を沸かして、
ナメコの味噌汁付きですね。
竜田川を渡る風が爽やかですね。
この日は好天の散歩日和です。

で、ご飯を頂きながら、
地図を眺めていると、
思い出しました。

なんと竜田川のこの辺りの上流は
三年前に歩きに来ているところですね。

「斑鳩はいかが?」なんて言う名前で
ブログを書いたなあ。
龍田城の城跡が公園に
なっていたんじゃなかったかな。

だったらここから法隆寺まで歩く道も、
一度通ったところです。
なるほどと自分の過去の歩きを
思い出しながら、機嫌よく
昼食を食べました。

またどこかからイカルが飛んできて、
「イカルガ―」と鳴かないかなあ
なんて妄想も抱いていたのであります。

さあでは昼食も片付けて、
ここから法隆寺に向かって
歩いてゆきましょう。

もう聖徳太子もここまで来たら、
帰ってビール飲むぞ~
なんて思っていたのに違いありません。

続く

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