ハブ ア ナイス doi!その2

たまあに振り返ったことや、ちょっと考えたことを綴ってゆきます。

北九州を旅したばい8

2025-02-21 21:24:55 | 旅行

佐賀県の観光という名前で
いちばん最初に浮かんで来るのが気球です。
何十もの気球が空に
浮かんでいる姿を思いだします。

そんな映像がこれまで何回もテレビに
映し出されています。
え~あんなにたくさん飛んでいて
ぶつかったりしないのかなあ
となんか緊張感がありますねえ。

そんな気球の乱舞をいつか
見に行きたいなあと
思ったりもしています。

残念ながら、今回の旅の期間に
そんなイベントはないかなあ
と調べてみましたが、
さすがになかったですねえ。

まあもうこうなったら、
最初から抱いていた目的である
呼子の観光を堪能しましょう。

さて、その呼子なんですがこれは町名です。
もともとは呼子町という
自治体だったのですが、
合流などしていまは
唐津市呼子になっています。

マンホールのふたもこんな感じで、
朝市メインにデザインされています。



あ、もちろんイカも描かれています。

ちなみに福岡市のマンふたは、
こんな感じで、



そして大宰府はこんな感じでした。



地名が出てきたところで、
由来を少し書いておきます。

まず「佐賀県」ですが、
これは栄える国ということで
着いた名前で(諸説あります)、
唐津市は唐へ向かう港
というところから。
そして呼子は人を呼ぶ笛からきています。

大きな港があり、イカの料理なんかで
今は有名です。

そんな売り文句にdoironも
呼ばれてやってきたのですねえ。

ここではいろんな見どころがあります。

友達が少し前にここに来た時に
訪ねたところの一覧を作って
くれていましたので、
それを参考に訪ねてゆきましょう。



まずは呼子の街が見渡せる
丘の上の公園です。

「風の見える丘公園」といいます。



駐車場に車を止めて、
眺めのいいところに立っている
展望塔に歩いてゆきます。

二階にぐるっと回る廊下があって、
とても眺めがいいです。
まずそこからさっき渡ってきた
呼子大橋が見えています。



なんかとてもお金がかかった
橋の用な気がしますね。
土木学会の賞を3賞も受賞しています。
建設時には日本最長だったそうです。



そして左の方を見ると、
おお呼子の街中が見渡せます。
もう風は海辺の青い色を
しているような感じです。

宿泊場所はどんなかなあ。
道端でイカを干したりしているのかなあ。
行くのが楽しみです。

このあと岬の奥の方の場所とかも
行きたかったのですが、
呼子に行ってお風呂にも入って
おいしい料理を食べて、
街中を散歩してとか考えてたら、
今日の観光はここまでで、
呼子の街中へと向かって
ゆくことにしました。

山道をどんどん走って、ああこの辺りが
呼子かあという場所に入ってゆきます。
大きな海が川の運河のように
山と町の間に入り込んでて、
いかにも漁師町って感じですね。
途中から村中にはいり
狭い道をくねくね進んでいきますと、
この日の宿泊する宿
「百と十」に到着です。



少し先に駐車場があるからと
支持されて車を止めました。

意外にヤリスのレンタカーが多いので、
車のナンバーをきっちり
覚えておきましょう。

やどは昔の家のような感じです。
駐車場から入ると裏から
入っていくことに成るのですが、
長い土間の廊下を進んでいきます。

何台かのマウンテンバイクが
止まってますねえ。
古い民家を改造したおしゃれな宿
って感じです。

続く


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