私の今年のPerfume活動はすべて終了した。
28日のCDJに参戦したいが、これは毎年仕事で行くことが出来ない。
悔しいので30日の仕事納めの後に、花屋さんのアルバイトを押し込んだ。大晦日もアルバイトだ。
まあ毎年のことだが、年末だからって大掃除することはない。
しかし、ふと思い立って今年は「雑誌」を整理することにした。
Perfume関連で買い集めた雑誌がけっこうな量になる。
他のアーティストさんには申し訳ないが、Perfumeが載っている数ページが必要なだけで、あとは無用な情報だし、本棚を圧迫しているので、全てを切り取ってスクラップファイルを作ることにした。
という訳で、セッセとページを切り取ってファイルしているのだが、これが予想以上に楽しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/6a/a17ef34beaa33fa9d9072c48294c4f78.jpg)
一冊のファイルが出来上がると、そこのどこをめくってみてもPerfumeの記事しか存在しないのだ。
たまらんちょたまらんちょ以上の言葉があればいいのに…。
それらのスクラップを読んでいると、Perfumeが「アーティスト」として扱われているものもあれば「アイドル」として扱われているものもあって、そのふり幅の大きさに改めて驚く。
現在の日本のエンターテイナーで、ここまで幅広く扱われる存在って、そんなにいないんじゃないだろうか?
先日も書いたが、「どこに出て行ってもアウェイなのがPerfume」「どこにもカテゴライズできないのがPerfume」「Perfumeは『Perfume』というジャンル」なのかと思う。
私の脳内で、同じように変換出来るのはQueenくらいなものだ。
Perfumeは誰にも似ていない。
いつだかのインタビューで、あ~ちゃんは「先駆者」という言葉を使っていたのが印象的だった。
文字通り、草をかき分けて道なき道を進んでいるのが今のPerfumeだろう。
しかし、フレディ・マーキュリーの後に続いた者がいなかったように、Perfumeが通った後に道は存在しない。
Perfumeが通った道を辿る者はPerfumeに駆逐されるのだ。
あの三人があのタイミングで出会いPerfumeを結成し、天才振付師と出会い、天才作曲家と出会い、たゆまぬ努力を続け、常に崖っぷちにいたから、今のPerfumeが存在する。
そのどれか一つだけでも欠けていたら、Perfumeは存在しなかっただろう。
これが「奇跡」と言わずに何を奇跡と言うのだろうか。
バラエティに富んだ掲載雑誌を整理しながら、そんなことをふと思った。
来年はどんな活躍をするのだろうか? どんな景色を見せてくれるのだろうか?
先駆者としての三人に期待したい。
結論。
かしゆか好きっス!
スクラップファイル、オススメです!
28日のCDJに参戦したいが、これは毎年仕事で行くことが出来ない。
悔しいので30日の仕事納めの後に、花屋さんのアルバイトを押し込んだ。大晦日もアルバイトだ。
まあ毎年のことだが、年末だからって大掃除することはない。
しかし、ふと思い立って今年は「雑誌」を整理することにした。
Perfume関連で買い集めた雑誌がけっこうな量になる。
他のアーティストさんには申し訳ないが、Perfumeが載っている数ページが必要なだけで、あとは無用な情報だし、本棚を圧迫しているので、全てを切り取ってスクラップファイルを作ることにした。
という訳で、セッセとページを切り取ってファイルしているのだが、これが予想以上に楽しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/6a/a17ef34beaa33fa9d9072c48294c4f78.jpg)
一冊のファイルが出来上がると、そこのどこをめくってみてもPerfumeの記事しか存在しないのだ。
たまらんちょたまらんちょ以上の言葉があればいいのに…。
それらのスクラップを読んでいると、Perfumeが「アーティスト」として扱われているものもあれば「アイドル」として扱われているものもあって、そのふり幅の大きさに改めて驚く。
現在の日本のエンターテイナーで、ここまで幅広く扱われる存在って、そんなにいないんじゃないだろうか?
先日も書いたが、「どこに出て行ってもアウェイなのがPerfume」「どこにもカテゴライズできないのがPerfume」「Perfumeは『Perfume』というジャンル」なのかと思う。
私の脳内で、同じように変換出来るのはQueenくらいなものだ。
Perfumeは誰にも似ていない。
いつだかのインタビューで、あ~ちゃんは「先駆者」という言葉を使っていたのが印象的だった。
文字通り、草をかき分けて道なき道を進んでいるのが今のPerfumeだろう。
しかし、フレディ・マーキュリーの後に続いた者がいなかったように、Perfumeが通った後に道は存在しない。
Perfumeが通った道を辿る者はPerfumeに駆逐されるのだ。
あの三人があのタイミングで出会いPerfumeを結成し、天才振付師と出会い、天才作曲家と出会い、たゆまぬ努力を続け、常に崖っぷちにいたから、今のPerfumeが存在する。
そのどれか一つだけでも欠けていたら、Perfumeは存在しなかっただろう。
これが「奇跡」と言わずに何を奇跡と言うのだろうか。
バラエティに富んだ掲載雑誌を整理しながら、そんなことをふと思った。
来年はどんな活躍をするのだろうか? どんな景色を見せてくれるのだろうか?
先駆者としての三人に期待したい。
結論。
かしゆか好きっス!
スクラップファイル、オススメです!