Twitterのタイムラインを眺めていると、私がフォローしている人たちは、本当に音楽好きが多いと分かる。そして、その中でもPerfumeが好きな人を多くフォローしているせいか、アイドルに関する話題がとても多い。
始めのうちはPerfume濃度の濃いタイムラインだったが、フォローを増やして行くうちに、Perfume以外のアイドルの話題がどんどんと増えて行った。
私はPerfumeのことは好きなミュージシャンと同列にとらえていて(まあ、それ以上の存在なんですが・笑)、アイドルという枠では考えていない。
なので、Twitterでフォローしている皆さんが熱く語る他のアイドルの方の魅力というものが、イマイチ分からない。
しかし、Twitter上でとても尊敬している方が熱く語っていたりするのを見ると「ちょっと聴いてみようかな~」という気分になる(テレビやラジオや雑誌なんかで有名人が奨めるより、身近で信頼できる人が奨めるモノの方が圧倒的に強い)。
そして聴いたり見たりするのだが、やっぱりイマイチその良さが分からない。
中には「お、コレはカッコいいな!」と思う楽曲があったりするが、それを購入してまで聴こうとは思えなかった。
やはり、私の前には「Perfume」という強大な壁が立っているのだ。
どれもこれもPerfumeと比較してしまう。
そうすると、やはりPerfumeが持つ「突破力」には到底届かないと感じてしまう。
もう何度か書いたと思うが、何気なく中田ヤスタカのことを検索しようとしてYouTubeを開いた2007年の夏の夜。
「ポリリズム」が検索に引っかかって、ちょっと気になって続けて見ているうちに「エレクトロ・ワールド」「コンピューターシティ」などのPVが発掘された時の驚愕!
この時のPerfumeが持っていた「突破力」はハンパなかった。
「お、コレはカッコいいな!」
とか言うレベルの話しではなかった。
確実に「これは事件だ」と認識できた。
「これからとんでもないことが起きる」と確信できた。
そしてそこからPerfumeの3人は破竹の勢いで成功への階段を駆け上がり、予想どおりに「とんでもないこと」を起こしてくれた。
ただただ、3人が駆け上がって行く姿が美しく、次々と壁を打ち破る突破力に見とれているうちに4年も過ぎてしまった。
新しいアルバム「JPN」を11月にリリースして再び打ち破るべき壁に立ち向かうPerfume。
Perfumeの何が面白いかと言えば、私が知った2007年から現在まで、次々と「越えられない壁」を越えてきたことだ。
Perfumeの持つ突破力。
私の中で、これを越える存在はもう現れないのかも知れない。
結論。
かしゆか好きっス!
始めのうちはPerfume濃度の濃いタイムラインだったが、フォローを増やして行くうちに、Perfume以外のアイドルの話題がどんどんと増えて行った。
私はPerfumeのことは好きなミュージシャンと同列にとらえていて(まあ、それ以上の存在なんですが・笑)、アイドルという枠では考えていない。
なので、Twitterでフォローしている皆さんが熱く語る他のアイドルの方の魅力というものが、イマイチ分からない。
しかし、Twitter上でとても尊敬している方が熱く語っていたりするのを見ると「ちょっと聴いてみようかな~」という気分になる(テレビやラジオや雑誌なんかで有名人が奨めるより、身近で信頼できる人が奨めるモノの方が圧倒的に強い)。
そして聴いたり見たりするのだが、やっぱりイマイチその良さが分からない。
中には「お、コレはカッコいいな!」と思う楽曲があったりするが、それを購入してまで聴こうとは思えなかった。
やはり、私の前には「Perfume」という強大な壁が立っているのだ。
どれもこれもPerfumeと比較してしまう。
そうすると、やはりPerfumeが持つ「突破力」には到底届かないと感じてしまう。
もう何度か書いたと思うが、何気なく中田ヤスタカのことを検索しようとしてYouTubeを開いた2007年の夏の夜。
「ポリリズム」が検索に引っかかって、ちょっと気になって続けて見ているうちに「エレクトロ・ワールド」「コンピューターシティ」などのPVが発掘された時の驚愕!
この時のPerfumeが持っていた「突破力」はハンパなかった。
「お、コレはカッコいいな!」
とか言うレベルの話しではなかった。
確実に「これは事件だ」と認識できた。
「これからとんでもないことが起きる」と確信できた。
そしてそこからPerfumeの3人は破竹の勢いで成功への階段を駆け上がり、予想どおりに「とんでもないこと」を起こしてくれた。
ただただ、3人が駆け上がって行く姿が美しく、次々と壁を打ち破る突破力に見とれているうちに4年も過ぎてしまった。
新しいアルバム「JPN」を11月にリリースして再び打ち破るべき壁に立ち向かうPerfume。
Perfumeの何が面白いかと言えば、私が知った2007年から現在まで、次々と「越えられない壁」を越えてきたことだ。
Perfumeの持つ突破力。
私の中で、これを越える存在はもう現れないのかも知れない。
結論。
かしゆか好きっス!