Perfumeファンは皆、善良なのだろうか?
ときに考えることがある。
少なくとも、今まで参加した無数のオフ会では、誰もが皆「いい人」だった。
Perfumeを通じて知り合った友人も、あらゆる角度から見ても「いい人」というか、「ナイスガイ」だ。
Perfumeとは関係なくても充分に付き合っていける人物ばかりだ。
また、自分がネット上で付き合っている人たちとも、充分に信頼できる関係を築いていると思う。
もちろん、すべての人間が「いい人」であるはずはない。
極悪非道な人間も中には必ずいるだろう。
しかし、見える範囲にはそんな人間は見当たらない。いや、チラッとは見えるけど。
それでも、今まで生きてきた経験を組み合わせて考えると、やはりPerfumeファンには、善良な人が多い。
「善良」という言葉も違うかな。「幸せを分かち合おう」とする人たちだろうか。
それは何故だろうと考える。
Perfumeにはまってから3年が過ぎた。
初めは何とも思っていなかったが、彼女たちの活躍を見ている間に、すっかり3人を尊敬している自分を確認する。
いつでも心の中で「3人が見ているかもしれないぞ?」という声が聞こえるようになった。
というか「かしゆかが見てたら俺に惚れるに違いない」という声が聞こえる。
それ故に、おばあちゃんが困っていたら助けに行き、ベビーカーのお母さんが難儀していたら助けに行き、女性の前だったら、ドアを開けるようになった。かしゆかがどこで見ているか分からないからだ。
ちなみに男性は、車イス以外は助けない。
去年のツアーで、私は痴漢行為をしている男性にナチュラルに説教をした。
それは、「これを黙って見過ごしていたら、Perfumeの3人に合わせる顔がない」と思ったからだ。
ライヴの日でなかったら、普段は絶対にやらなかったと思う。
やってみると分かるが、「人助け」というものは多少の「勇気」が必要だ。
少なくとも自分にはあまり勇気がないので、人に声をかけるときに躊躇してしまう。
「そんなことねえよ」と思う人は、元々勇気がある人なのだろうと思う。
Perfumeの3人は、私に多少の「勇気」を与えてくれたのだろうか?
オフ会などに参加して思うことは、誰もが「Perfumeの3人の下では和平を好む」ということだ。
「和平」も「人助け」と同じく、多少の「勇気」がなければ成されないことだと思う。
以前にこのブログのコメント欄に「ファンの姿はアーティストの姿を映していることが多い」というコメントを頂いたが、そういうことなのだろうか?
中々難しいテーマだけど、Perfumeファンの多くが「はて?」と疑問に感じていることだと思う。
Perfumeを取り巻くコミュニティーは、それぞれにクセがあるとは思うけど、きっとどこも平和で楽しい時間が流れているはずだ。
これを書きながら思うことは「宗教」のこと。
アンチファンの間では、我々のことを「信者」と呼んでいるようだけど、なるほど「信者」なのかも知れない。
しかし、私はそれほど盲目的ではないと思うのだが。
そんなことをつらつらと考えると、楽しい。
ときに考えることがある。
少なくとも、今まで参加した無数のオフ会では、誰もが皆「いい人」だった。
Perfumeを通じて知り合った友人も、あらゆる角度から見ても「いい人」というか、「ナイスガイ」だ。
Perfumeとは関係なくても充分に付き合っていける人物ばかりだ。
また、自分がネット上で付き合っている人たちとも、充分に信頼できる関係を築いていると思う。
もちろん、すべての人間が「いい人」であるはずはない。
極悪非道な人間も中には必ずいるだろう。
しかし、見える範囲にはそんな人間は見当たらない。いや、チラッとは見えるけど。
それでも、今まで生きてきた経験を組み合わせて考えると、やはりPerfumeファンには、善良な人が多い。
「善良」という言葉も違うかな。「幸せを分かち合おう」とする人たちだろうか。
それは何故だろうと考える。
Perfumeにはまってから3年が過ぎた。
初めは何とも思っていなかったが、彼女たちの活躍を見ている間に、すっかり3人を尊敬している自分を確認する。
いつでも心の中で「3人が見ているかもしれないぞ?」という声が聞こえるようになった。
というか「かしゆかが見てたら俺に惚れるに違いない」という声が聞こえる。
それ故に、おばあちゃんが困っていたら助けに行き、ベビーカーのお母さんが難儀していたら助けに行き、女性の前だったら、ドアを開けるようになった。かしゆかがどこで見ているか分からないからだ。
ちなみに男性は、車イス以外は助けない。
去年のツアーで、私は痴漢行為をしている男性にナチュラルに説教をした。
それは、「これを黙って見過ごしていたら、Perfumeの3人に合わせる顔がない」と思ったからだ。
ライヴの日でなかったら、普段は絶対にやらなかったと思う。
やってみると分かるが、「人助け」というものは多少の「勇気」が必要だ。
少なくとも自分にはあまり勇気がないので、人に声をかけるときに躊躇してしまう。
「そんなことねえよ」と思う人は、元々勇気がある人なのだろうと思う。
Perfumeの3人は、私に多少の「勇気」を与えてくれたのだろうか?
オフ会などに参加して思うことは、誰もが「Perfumeの3人の下では和平を好む」ということだ。
「和平」も「人助け」と同じく、多少の「勇気」がなければ成されないことだと思う。
以前にこのブログのコメント欄に「ファンの姿はアーティストの姿を映していることが多い」というコメントを頂いたが、そういうことなのだろうか?
中々難しいテーマだけど、Perfumeファンの多くが「はて?」と疑問に感じていることだと思う。
Perfumeを取り巻くコミュニティーは、それぞれにクセがあるとは思うけど、きっとどこも平和で楽しい時間が流れているはずだ。
これを書きながら思うことは「宗教」のこと。
アンチファンの間では、我々のことを「信者」と呼んでいるようだけど、なるほど「信者」なのかも知れない。
しかし、私はそれほど盲目的ではないと思うのだが。
そんなことをつらつらと考えると、楽しい。
Perfumeファンについての考察。
考えさせられるものがあります。
Perfumeと私。
この関係だけで閉じた世界に留まれれば
きっと感じることもない心境なのかなぁと思ったりもしました。
定期的に曲を出して、テレビに出る対象と
それを買って、見て楽しむファン。
そんな提供者と消費者の関係で楽しめるアイドルだったら…
しかし、Perfumeはそうはさせてくれませんでしたw
ただの傍観者、それを良しとしない雰囲気。
それまで、積極的に他人に
話しかけることもなかった私に
「ライブ参加しちゃいな」
「オフ会行っちゃいな」
「ファンを公表しちゃいな」
と、3人の声が聞こえて来るようになりましたw
(特にかしゆかの声がwww)
今の私にいろんな意味で勇気やキッカケをくれたのは彼女達です。
今は「趣味は?」と聞かれ
「Perfumeです!」と答える私がいます。
既に趣味の域を超えて、ライフワークと化している感も否めません。
ここまで書くと正に「信者」と呼ばれても仕方ないのかもしれません。
最近特に、充実感を味わうことって、
人生において大事だなぁって思うんです。
何で充実感を味わうかは人それぞれですが、
愛とか恋、仕事だったり…
Perfumeによって充実感を得られ、
それ以外の生活も充実する。
これがベストじゃないかなぁなんて思うわけです。
そういう意味では、宗教における信者の様に
すがっているわけでも、依存しているわけでもないので、アンチファンの呼ぶ「信者」も、私にはピント外れにしか聞こえません。
色んな価値観の人が居て当然だと思うので、
アンチも存在することは全然否定しませんが…
剥きだしの言葉を投げ付けている人達は、
何かに夢中になって充実しているのかなぁ?
なんて心配になることはよくあります。
自分たちがPerfumeを映す鏡であるならば、
我々が一人一人、充実感に満ち溢れて行動すれば
Perfumeも自分達もより平和に…幸せに…
良い方向に進んでいけるんでは…
髑髏さんのブログを見て、
そんなことをつらつらと思いました。
最後に一言。
車イス以外の男性も助けて下さいねwww
それでは、また。
もともととりわけ善良でも劣悪でもない人、
ようはフツウの人、私のような人、
電車の隣にいる人、
そういう人の中にある「善良な部分」を引き出す、
引き出してしまう3人なのではないかと思います。
なぜでしょうね?
他のアイドルにはなんら反応を示すことのなかった人たち、例えば私のような人を反応さすというのは、
あの3人の可愛らしい女性に対してしか起こらなかった現象です。
シカオちゃんも(すみません好きじゃない人)、
アイドルかどうかとかどうでもいい、
僕はただ彼女たちの歌と踊りが好きなんだ、
とおっしゃっていたそうで、
シカオちゃんがアイドルに言及したのは是が最初で、
そして最後になるんではないかと思っております。
見えないものはノーカウントにされやすいこの世ですが、
「その人の良い資質を引き出す」力というのは、
決して誰にでも/何にでも備わっている能力ではないはずです。
不思議です。僕も。
こんばんは。完全に同意です。
私も「趣味」の域は越えています。
「だったら宗教か?」と言われるとそれも違う。。
やはり「調査、分析」でしょうかw
ただし、Perfumeにはまってから、世界を見る目が変わったような気がします。
元々知らないジャンルだったというのもありますけど…。
いや、ジャンル分けがすでに意味を成さないか。
>Perfumeによって充実感を得られ、
>それ以外の生活も充実する。
>これがベストじゃないかなぁなんて思うわけです。
ベストだと思います!
「幸せの定義」は「幸せだな~」と思った瞬間ですよね。
「多幸感」とは、ドラッグの専門用語のようですが、Perfumeの表現活動には
いつでもこの「多幸感」が付きまとっていると思います。
なんでしょうね?あのオフ会での幸せそうなみんなの笑顔は。
ウチらが知らないだけで、みんなドラッグ決めてるんでしょうか?w
Perfumeファンの誰もが
「3人が嫌がることはしない(キリッ!」
と心に誓っているように思えてきます。
よく分からないコメントになってしまいました。
やっぱりテーマが大きすぎたかしら。
結論としてはやはり「不思議」ですねw
いやあ不思議です。
しかし、
「何故Perfumeは人々の善良な部分を引き出すのだろうか?」
と言う部分までヒントをもらえたようです。
う~ん。難しい。
Perfumeの3人を含め、それを取り巻く人たちが誰もウソをつかない。
真摯に表現活動に打ち込んでいる、ということなのかなあ。
まあ、真面目ですよね。あの3人は。
決して優等生ではない。
ときにズッコケたりするけど、ひたむきに走り続ける姿に心を動かされるのでしょうか??
そろそろ「細けえことは~」ってやる夫に怒られそうですねw
さあ、どうなんでしょうか?笑
多神教にも良いところがあると聞きますが…!