※このブログわ 2011年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ
今回のブログわ ぼくが書くことにするのだ
ぼくの名前の由来になっている画家の作品のある 国立西洋美術館の常設展示を見に行ったのだ
国立西洋美術館
http://www.nmwa.go.jp/jp/index.html
これわ 西洋美術館のマークなのだ
前にテレビで言っていたのだけれど 西洋美術館わ 開館してから『3200万人』も見に来ている すごい美術館で たぶん 西洋美術のコレクションわ 日本一だと思うのだ
良い作品が たくさんあるので その中でも ぼくが好みの作品を ちょっとだけご紹介するのだ
やっぱり 最初に紹介するのわ ぼくの名前の由来となっていて 大好きな作品の カルロ・ドルチが描いた <悲しみの聖母>なのだ
ぼくの写ってない写真も載せるのだ
聖母の青い衣や 憂いをふくんでいるような表情や 写真のような 手の美しさが好きなのだ ちなみにこの作品わ ポストカードの売り上げ 第3位なのだ
ぼくわ この画家から名前をとって 『どるち』になったのだ
ピエール=オーギュスト・ルノワールが描いた <帽子の女>なのだ
ぼくわ この時代に描いたルノワールの色合いが好きなのだ
クロード・モネが描いた <睡蓮>なのだ
この作品わ 晩年に描いた睡蓮だから モネのことを知らない人や 美術に興味ない人が見たら これって何?って思うかもしれないけど いろんな色を使っていて カラフルな睡蓮わ 面白いのだ
ダンテ・ガブリエル・ロセッティが描いた <愛の盃>なのだ
中世のような雰囲気のある女性がいいのだ あと 細かくて目立たないけど 背景の壁の装飾もいいのだ
ジョン・エヴァレット・ミレイが描いた <あひるの子>なのだ
気品のある小さい女の子が正面を向いてポーズを取っていて 緊張感があるように思えるけど 下にいるアヒルの親子がいることで 作品を和ませているように思うのだ
ギュスターヴ・モローが描いた <サロメ>なのだ
モローの作品わ 元々好きだからなのだ 今わ 展示していないけど 水彩の<聖なる象(ペリ)>や <聖チェチリア>も美しいのだ
※参考として 前に撮った<聖なる象(ペリ)>と <聖チェチリア>も 載せておくのだ
聖なる象(ペリ)
聖チェチリア
ウイリアム=アドルフ・ブグローが描いた <少女>なのだ
これわ 最近(2008年)に寄贈された作品なのだ ピンボケしちゃったのわ 残念だけど 手を合わせている少女がなんとも愛らしいのだ
あと 外に展示してある ロダンの彫刻の前でも 写真を撮ったのだ
これわ 有名な<考える人>なのだ
こっちわ <地獄の門>なのだ
ぼくが紹介した作品の他に えこうが写真を撮った作品も載せるのだ
ボニファーチョ・デ・ピターティ(通称ボニファーチョ・ヴェロネーゼ)(に帰属) 聖家族、トビアスと大天使、聖ドロテアと幼い洗礼者聖ヨハネ
ギリス・ファン・コーニンクスロー 「パリスの審判」が表された山岳風景
マールテン・ド・フォス 最後の晩餐
ピーテル・ブリューゲル(子) 鳥罠のある冬景色
ジョセフ・ヴェルネ 夏の夕べ、イタリア風景
ギュスターヴ・クールベ 馬小屋
ポール・ゴーガン 水浴の女たち
ジョヴァンニ・セガンティーニ 羊の剪毛
レオン・オーギュスタン・レルミット 落穂拾い
ウジェーヌ・カリエール クレマンソー
モーリス・ドニ 水浴
アンドレ・ボーシャン アルクマールの運河、オランダ
ピエール・ボナール 花
フェルナン・レジェ 赤い鶏と青い空
今回のブログで載せた作品わ ほんの一部だし 美術館の建物自体も重要文化財なので ぜひ 1度足を運んでほしいのだ
ちなみに 毎月の第2・4土曜日と 文化の日わ 常設展が無料でご覧になれるのだ
この後わ 東京国立博物館に行って 3月6日まで開催している<特別展「仏教伝来の道 平山郁夫と文化財保護」>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ