※このブログわ 2011年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ
岡本太郎記念館と <明日の神話>を見たぼくらわ 市ヶ谷駅に移動して ミヅマアートギャラリーで 5月28日まで開催している<宮永愛子展 「景色のはじまり-金木犀-」>を見たのだ(ミヅマアートギャラリーわ 市ヶ谷駅と 飯田橋駅の中間にあるのだ)
※ギャラリーの方に許可を得て 作品を撮影したのだ
もちろん ぼくを入れて撮ってもらったのだ
これわ <景色のはじまり>なのだ
6万枚の金木犀の葉っぱの葉脈をつなげたもので 10m以上あるのだ しかも 中を通れるのだ
これわ <はじまりの棲みか -地図->なのだ
金木犀の葉っぱと 葉脈だけになった葉っぱが棚の上に入っていて 棚の引き出しを引くと 音がするのだ(でも 引き出しにわ 何も入ってないのだ)
これわ <そらみみみそら>なのだ
釉薬が乾くときに音がなるのだ でも いつなるか 分からないから ずっと待ってないといけないのだ ぼくが行ったときわ 音が聞けなかったので もう1回行って 音を聞いてくるのだ
これわ <夜に降る景色 -時計->なのだ
周りが暗くて ぼくが きちんと写らなかったけど ぼくの好きな ナフタレンの作品なのだ
ぼくらが行った日わ 運が良くて この作品を作った 宮永愛子さんがいらしたので 少し作品のお話を聞いて <景色のはじまり>の中に入ってもらって ぼくを持って お写真を撮らせていただいたのだ(ご本人に了解済みなのだ)
えこうわ 2度ほどお会いしたことがあるらしいけど ぼくわ 初めてお会いして 無理なお願い?(ぼくを持って お写真を撮らせてもらったこと)も聞いてもらったり ほんわかした雰囲気の宮永さんと お話出来たりして嬉しかったのだ
この<宮永愛子展 「景色のはじまり-金木犀-」>わ 展示数わ少ないけど 良い作品しかないので ぜひ ご覧くださいなのだ ぼくらも もう1回じっくり見に行こうと思うのだ
ここから先わ 展覧会の詳細と ぼくと感想が丸かぶりっぽいけど えこうの感想も載せるのだ
ミヅマアートギャラリー <宮永愛子展 「景色のはじまり-金木犀-」> 5月28日(土)まで
http://mizuma-art.co.jp/exhibition/1301319419.php
今回は、靴を脱いで作品を見るので、脱ぎやすい靴で行った方がいいと思いますよ。
景色のはじまり -ドローイング-
景色のはじまり
6万枚の金木犀の葉脈をカーテンのようにつなげたもの。10mくらいありました。
↓中を通れるようにしています。
拡大写真を見ると、葉っぱの化石のようにも見えました。
はじまりの棲みか -地図-
斜め上から撮ったもの
お写真でも分かる通り、金木犀の葉っぱと、葉っぱの葉脈だけを取り出したものが棚(箪笥?)の上の入っています。
この棚(箪笥?)の引き出しは動かすことが出来て、中には何も入ってませんが、音が鳴る仕組みとなってます。
そらみみみそら
<アーティスト・ファイル2009>でも、同じもの(同じような?)が展示していて、釉薬が乾くときに音がなるんです。私がギャラリーに行ったのは、18:20過ぎでしたし、作品の写真を撮るのに夢中で、音は聞けず・・・。再度行って聞いてみたいと思います。
夜に降る景色 -時計-
ナフタレンの作品で、日に日に形が変化していきます。暗い部屋に展示していたので、キレイでした。
私が行った日は、運よくこの作品を作った宮永愛子さんがギャラリーにいらっしゃっていたので、金木犀の葉脈で作られた作品の<景色のはじまり>の中に入ってもらってお写真を撮らせていた出来ました(ご本人に了解済み)
少しでしたけど、いろいろお話出来て嬉しかったです。
<宮永愛子展 「景色のはじまり-金木犀-」>は、作品数は多くないですが、良い作品が展示していますし、6万枚の金木犀の葉っぱで作った「景色のはじまり」は、出来た影がキレイだったり、葉脈そのものがキレイなので、ぜひ足を運んでください!!ただ、日曜・月曜・祝日はギャラリーがお休みなので、ご注意を・・・。
もう1度行こうと思います。
今回も素晴らしい作品を見ることが出来ましたし、美味しいものを食べることが出来て良かったです。
ありがとうございます。