銀色にひるがえし翼 南風(はえ)を引く
5/3に薔薇に水をやっていた時のこと。
ビルの影から現れた白っぽい鳥、かもめの様な…名前(種)が解らなかった;のだけど。方向転換した時に羽が銀色に光って、また影に見えなくなった。ほんの一時の滑空。
最初、音の面白さ・姿の形容から「踵を返し」を考えたのだけれど。それだと <方向転換> よりも後戻り・引き返すの意が強くなってしまうので、どうしてもそれが嫌、気に食わなかった。で、保留。(前述の通り「気持ちに余裕が無い」だったしね;)
手直しした奴を、今日UPします。
「時をかける少女(映画)」で一番印象に残っているのは、
『どうして時は過ぎていってしまうの?』に対して
『時はやって来るものなんだ。』と応えた言葉。(うろ覚えです;)
「しっかり前を向いて受け止めたい受取りたい。」ですから。