「嬉し」

寝る前にはすっかり上がっていた雪に、確認するまでも……と引き籠っていた昨日。『少し残っていたよ（18:00頃）』に、夜；から探索散策。

北向きの路地裏。植込み脇に集められた雪が、手の平に収まる程しかもう残っていなかったけれど。ひとつかみ、転がしてちょっと満足。

目当ての所に雪は残っていなかったけど、ぐるり回る道すがら。
「3階ならまだ親和性……」「4、5階になると……」と（？）裸の白いプラタナスを暫し眺めて。
「うんうん」と、訳の解らない（だろう；）事に納得しながら。
コンビニを目差す途中で、猫に遭遇。

いつも見かける、逃げる；黒白ちゃんではなく、黒ネコ！
そっと近づいて行けば、ちょっと警戒の色を見せるも「行けそう」な気配。

逃げるな。逃げるな。
「よっしゃ～！」；

最初撫でていただけが、すぐに身体を擦りつけて来るまでになり。
10分以上そこで足止め、というか遊んで。＾＾；

充分楽しんだ～という頃、おあつらえ向きに？ 2匹目が登場。
どうも顔見知りでは無い、らしいそぶりの黒ちゃんは、せっかく？サバトラ（キジトラ？←暗かったのだ；）ちゃんが腰を落ち着けたのに、中々側に行こうとしない。

あげく（？）立ち上がって少し退（の）いていた私の方に戻って来る始末。
なので、も一度促して……少し離れた所からうかがって……
みるも、やはり周りをウロウロするばかりで；
「く～～～っ；」

いつまでも、も無粋？なので、程無くそこを離れたのだけど。
2匹とも雌？という位の、穏やかで優しい感じの猫（まだ若いかな）でした。

「ああ～～家に～～；」と、やっぱ思った訳だけど。
近辺に居る→また会える、だろうから我慢；という事で。

「また遊んでね～」；

楽しみが一つ増えました。＾＾