土手猫の手

《Plala Broach からお引っ越し》

必要は齎される

2010-02-25 23:58:44 | 日記
「ニャンニャンニャン」で猫の日の、三日前。
先日立ち読みで買わず帰って来た文芸誌を、本当はまた立ち読みだけで帰って来ようかと思っていたのに、やはり気が変わって。
レジに向かったところ……

レジ(列)脇に希少本。
くくくっ;(憎いね)

『希少本』。『限定』とかの文言に弱い自分、パッと眺めてそのままのつもりが、目に入ってしまったタイトルに、つい手が;

「やはり(間違い無い)」の内容に、これは買っておいた方が良いかもと(なにせ『希少本』;)裏を返せば……

「どっしぇ~ぇぇ;」

そこには文庫の姿にふさわしく無い?数字が;;(内容は新書系)

まさか、雑誌と文庫本の2冊で2000円以上をはたく羽目になるとは;
くくくっっ;


で、買って来た本を今日;寝る前に、挟まれてた栞から数ページ先を手繰って拾い読みしたところ。

「これしか無い」と考えていた対処法を肯定する。
ドンピシャな記述が!(当たりだね)


分析考察系の、この本が何、とタイトルを明かせないのは敵(笑)がここを見てるからなのだけど。


買ったお店は、書いておこう。
今この店へ行くと、セリフがプリントされた「人間失格Tシャツ」を身につけた若いカッコイイお兄さん衆がレジでお迎えしてくれます、から。

たぶん;(私が行った時は、そうだったのだ;)

↓お早めに。 ^^;



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