今日は、特別な告知があり、私たち「おとぎのお家の仲間たち」がみんな集まってお願いに来ました。もうすぐ、私たち「エル&プルー」や「あそぼトイちゃん」、「アジアの昔ばなし」、また新たに書き下ろした月岡貞夫先生のモバイル用の作品が、当関連ブログと全面的に提携してリンクを貼り、見ることが出来るようになりました。ぜひ、みなさんに可愛がって応援してもらい、一人でも多くの方々に見ていただきますよう、どうぞよろしくお願いしますね。
「エル&プルー」
「エル&プルー」の作品内容の紹介
とても可愛くて正義感の強い、女の子の良い天使“エル”と、大のいたずら好きでおっちょこちょいの男の子の悪い天使“プルー”が、視聴者にやって良いことと悪いことを、自分たちが身を持って教えてくれる作品です。とくに、児童や幼児のしつけや教育には、とてもためになるアニメ作品です。
「あそぼトイちゃん」
「あそぼトイちゃん」の作品内容の紹介
「あそぼトイちゃん」は“歯をみがく” “お昼ごはんです”“かくれんぼ”“おふろだよ ”“おえかき”などのタイトルを見てもすぐに分かるように、NHKお母さんといっしょの「こんなこいるのかな」の、動物版といってもいい作品です。「こんなこいるのかな」は、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、当時登場キャラクターのすべてが、子供の普段の生活の中での姿を参考にして、“いやだいやだの「やだもん」”とか“いたずら坊主の「たずら」”とか、名前がつけられています。そのせいか、すごいNHK始まって以来の人気作品になり、子供たちやそのお母さんたちだけではなく、女子大生などまでが、そのキャラクターグッズ(Tシャツやキーホルダー、帽子など)の商品を愛用していたことを覚えています。
「アジアの昔ばなし」
「アジアの昔ばなし」の作品内容の紹介
「アジアの昔ばなし」は、実際に月岡先生自身がアジア各国を回り資料を集めたり、さまざまな文献をもとにしたりして描いた、今まで見たことがないようなストーリーの内容が、とても広大で奥の深い作品です。それだけに、でっかい夢や冒険心、感動に飛んでいて、とても見応えがある作品です。さらにまた、アジア各国の出来事や歴史などを勉強したり、興味が持っていたりしている人たちにとっては、また新しい形でのすごく興味が湧き心を惹かれる、一種のアジアのアンデルセンやグリム童話的な作品であるとも思います。
「トップ&ラップ」の作品内容の紹介
「トップ&ラップ」は、体が小さいのにとても勇敢で頼もしいネコのトップと、デブで大きな体をしているのに、いつもドジで気が弱い(弱虫)猫のラップの、二匹の凸凹コンビの大の仲良しのネコが、人間の世界で通所ある出来事をネコの世界に置き換えて繰り広げる、常にストリーが話題性にとんだ楽しい4コマ漫画的発想の“オチ”のある作品です。
※ところで、常に当ブログに登場している白い数珠をしたネコを、もうみなさんは見た方も多いと思いますが、実はそのネコが“ラップ”で月岡先生が私をモデルに描いてくれて、かつて「トップ&ラップ」というタイトルで、小学館の児童誌で連載されていたものです。実際には、その漫画のように弱虫ではありませんし、今は漫画の連載当時よりも10キロも痩せていますので、みなさんと街ですれ違っても分からないと思います。(笑う)
「主なCM」作品
「CM」の作品内容の紹介
月岡貞夫先生は、これまでに“♪レナウン娘がイェーイ イェーイ・・・”の「レナウンのCM」や「サントリーの“風神雷神”のCM」など数多くのCMアニメーションやキャラクターづくりを手がけて来ましたが、最近では「富士通の“タッチおじさん”」や「イソジンの“かばの親子”」のCMが有名です。また、その他には月岡先生自ら演出、キャラクター設計、作画監督、そして主題歌の作詞までを務めた東映動画(現東映アニメーション)最初のオリジナルアニメーション「狼少年ケン」の主題歌“♪ワーオ ワーオ ワオー ボバンババボン・・・”を、SMAPがサントリーコーヒーBOSSのCMで歌ったのが話題になりました。
アニメを学ぼう!!~今日から君もプロのアニメーターをめざそう~