こちらから人生に対して行動を起こさなければ 人生の方からこちらに対して行動を起こしてくる傾向がある こちらが望まない結果を

2020-07-11 21:18:00 | 至言・格言
私が人生で学んだ教訓のひとつは、こちらから人生に対して行動を起こさなければ、人生の方からこちらに対して行動を起こしてくる傾向がある。こちらが望まない結果を

誰も僕らが勝つとは思っていなかった。勝つと信じていたのは僕らだけ

2020-07-11 19:30:00 | エピソード

ラグビーワールド史上最大の番狂わせ 日本が世界ランク2位のアイルランドを破る 

試合前のエピソードを明かした田村。「誰も勝つと思ってないし、誰も接戦になるとも思ってないし、僕らがこんなに犠牲にしてきたかもわからないし、信じているのは僕たちだけっていうメッセージがあって。その通りになったと思います」と続け、指揮官の強い信念が勝利に結びついたことを強調した。

4年前、南アフリカ代表に勝った際も周囲の「奇跡」という声に当事者たちは「必然」と返答していた

「彼らがまたやった」ラグビー海外報道「史上最大の番狂わせ

優勝候補の筆頭格とされるニュージーランドのニュージーランド・ヘラルド紙(電子版)は「彼らがまたやった」との見出しで速報。日本が前回大会で南アフリカを破る大番狂わせを演じたことを引き合いに「奇跡には続きがあった」とし「さらに大きな驚きをもたらした」と伝えた。


偉大なる人たちは、夢を描きその実現を信じ挑戦し続けた

2020-07-11 14:40:00 | エピソード
エジソンは電気を使った明かりを夢見た。1万回以上にわたる失敗にもめげず実現するまでその夢は捨てなかった

マルコーニは目に見えない電波の利用に自分の夢をかけた。そして今日のラジオやテレビが生まれたのである。
しかし電線を使うことなく空中に電波を飛ばし通信することをマルコーニが発表した時、友人達が彼を精神病院に連れて行ったという笑い話もある

ライト兄弟は空飛ぶ機械を作りたいと夢みた。そしてその夢が単なる空想ではなかった事は今日空を見上げれば明らかである

「思考は現実化する」


理想に対してそうは思うが、現実には難しいという気持ちが心の中にあっては、物事の成就が妨げられる

2020-07-11 05:21:00 | エピソード
昭和40年頃私は松下幸之助さんのダム式経営についての講演を聞く機会がありました

ダムを作って常に一定の水量があるような余裕のある経営をやるべきだということを話されました

すると一人の人は、私もダム式経営に感銘を受ける。しかし今余裕がないのどうすればいいのかそれを教えて欲しいと質問をしました

松下さんは、「そんな方法は私も知りませんのや。知りませんけれども余裕がなけりゃいかんと思わないといけませんな」と答えられました

そうすると全然答えになっていないとみんなが失笑するのです

しかし私は強烈な印象を受けたのです 

つまり松下さんは、まず思わなかったらそうはならないということを言われたのです

理想に対してそうは思うが、現実にには難しいという気持ちが心の中にあっては、物事の成就が 妨げられると言われたのです

京セラ会長 稲盛和夫

上位3%に入ろう

2020-07-11 05:09:00 | 伝えたいこと
79年ハーバード大学のMBAコースの卒業生に、未来について明確な目標を紙に書きそれを達成するための計画を立てていますかと問うたところイエスと答えた人はたったの3%でした
 
13%の人は目標を持っていましたが紙に書いてはいませんでした
 
残りの84%は卒業後の夏休みを謳歌することに精一杯で明確な目標など何一つ持っていませんでした
 
10年後、調査員は同じメンバーに再びインタビューを行っています。目標を持っていたが紙に書いていなかった13%の学生の平均収入は、目標を全く持っていなかった学生たちのおよそ2倍でした
 
しかしなにより驚いたのは紙に書いた明確な目標をもって卒業した3%の人の平均収入が残りの97%の人の平均収入のおよそ10倍だったということです

「ゴール」



馬は人参で走る人は目標で走る

2020-07-11 02:24:00 | エピソード

コンチネンタル航空はボロ会社の代名詞で、時間どおりに飛んだことがなく、機内は汚く汚れていた。

94年には大赤字で破産寸前だったが、最悪の状態でトップが交代した。
社員出身の新任のトップは起死回生策として「定刻の出発」を目標に掲げた。
「定刻の出発」時間の順位が、業界順位の5位以内に入ったら、全員一律に8000円のボーナスを出すと約束したのである。航空会社にとって定刻に出発できればお客の不満が減り、客離れに歯止めがかかる。

定刻の出発目標は、数字が見えることと社員が協力し合えば達成できることから連帯感を生んだ。会社も達成しやすいようにスケジュールを変えたから翌月すぐ達成できたので、全員に小切手を配った。この結果全員がやる気になった。次々に目標を達成したため翌年経営危機は去り、97年には黒字に転換したのである。

努力すれば報われるしくみを作って、大勢の人間をやる気にさせることが会社を大きくし長く続く強い体質を築くのである。

基本的な原則は、昔も今も変わらず、洋の東西を問わず変わらない

人間をやる気にさせる仕組みが必要だ


世界一深いゴミ箱

2020-07-11 02:23:00 | エピソード

公園のゴミ箱にゴミを捨てさせるアイデア 

ゴミ箱にゴミを捨てると、深いところに落ちて行く音がするようにした。
そうすると面白がって遠くのゴミまで拾ってきてゴミを捨てるようになった。
それまでと比べてゴミ箱に捨てられるゴミの量は1、5倍になった。


「世界一受けたい授業」