詳細なディーテールは…

昨日講演会に行きました。
そりゃーもうすばらしい業績を残されている
すばらしい講師の方々のお話に
終始わくわくだった私ですが
昼にちょっとした事件が起こり(目覚ましテレビの占い通り、かなり刺激的な出会いでした。)
手がふるえる状態でご飯を食べたんですよ。

ま、それはそれとして、午後の講演の最後、トリの先生は
科学の世界に対して興味がない(コラ)私でも知っているような
世界的に有名な科学者の弟子で
話が高貴すぎて全く理解できませんでした。
なんですが
その方、どうも英単語で話すことが多い。
科学者にはよくいるんです。
なぜなら論文は当たり前のように英語で書き
しかも、英単語でしっくりくる表現が訳してしまうとなんかニュアンスが変わってしまう
そんな単語が確かに多い気もします。
私もたまに英単語挟んだりします。反応とかに関しては。



しかし

ここでは詳細なディーテールは話しませんが



と言われた時には少し笑った！

しかも後にその先生はこうもおっしゃったのです



この反応は、とうてい室温では進みません。
あ、プレッシャーをかければ出来ますけどね







わかるよ
わかるよ。あたしだって科学者の端くれだし
加圧条件、てことね




でもなんかそれは、




ぉぃ、てめぇ、反応しろよ。
早く早く！大事な反応なんだから！
わかってるの？
早く反応進んで！




みたいな
日本人的な「プレッシャー」の意味で捕らえてしまって
わかるんだけど笑えました。そんなんで難しい反応進むならあたしもプレッシャーかけたいです 笑



あーひさびさに実験をしている私…
でも早々に失敗っぽいです。
がんばるもん。