マケナバッグとオソロのハーネス

我が家の一室のクロゼットは、天井迄生地がぎっしり詰め込んである。

勿論、何処に何があるか、皆目分からない（えばる事ではない）

で、偶然バッグにいいなと思うハギレが目に留まったんだって

オネは集中すると、そりゃもう暑さなんか忘れちゃうのだ。エアコンもつけず、西日の差すミシン部屋で、黙々とミシンをかけるオネ。

ミシンなんて、買う時は「高いなあ」と思うけれど、でも、一度買えば、一生モノだから、減価償却を考えれば、そうでも無いのかもしれない。

我が家のミシンも私がせっせと雑巾を縫っていた頃の遺物だから、３０年選手なのである。オイルなぞ差した覚えもなく、たまに開けても、文句も言わずに「ええ仕事」をするのである。

ミシンが喋ったら怖いやろなあ・・・

で、完成したのが、これから秋に向けて、爽やかカラーのバッグとハーネス

私の服装が、どちらかと言うと黒系の無地が多いので、「差し色にピッタリ」なこのバッグ。



ちょっと明るい目のサロペットを着用した時は、「しゃきっと絞れるようなタイプのこのバッグ」



でも、今は暑くて暑くて、ぺらぺらの、ハワイの古着屋さんで買った5ドルもしないマヌヘアリのワンピを着ているので、あのガチャガチャ模様には、すっきりとこれを合わせている。



早く涼しくならねーかな・・・