だっくす天国+わくわくハンドメイド

ダックスが好き、編み物も好き

メガネを新調

2022年07月27日 | 日々の暮らし

白内障手術が中止になったので、すっかりしょげていた私は、ショッピングの鬼と化して、いつもの「眼鏡のミキ」に直行した。

初めて老眼鏡を作ってから30年のお付き合いである。

私の目は、今回初めて知ったのだが「正視」と言って、遠くがちゃんと見える?目らしい。

だから、遠くの「C」のどこら辺が切れているかなんてのは0,8迄ラクラク見えるのである。

でも、本を読む距離は、アキマヘン、他にも安くていい眼鏡屋さんはあるだろうに、なんだか最初にこだわる私は、ずーっとここばっかり。

昔は運転していたので、ささーっと行けてたけど、今はタクシーで1メーターで行く。

私のカルテは、分厚い。ここでどんだけ眼鏡を作って来たことやら・・・

最近は、もう、気を惹かれる枠も無く、今所持している枠の中のレンズのみ交換して貰う。

昨年11月に入れた眼鏡だが、久しぶりに、ちゃんと眼科でチェックしてもらったものの、ここの眼科がお初だったからか、たまたま体調が悪かったからか、微妙にピントが合わず(それが左目)ともすると、右目を主に使っていて、はっとする。

 

そんな時、片目づつ見ると、右目はちゃんと見えるけど、左目は文字は、ちょっと二重に見えるのだ。

 

「って事なのよ~」と言うと、またまたここから視力検査をじっくりしてくれる。

で、結論が、左目が2段階上がってますって・・・階段じゃないんだから。とにかく疲れないようなレンズにしてよとお願いして、レンズを作ることに、ついでにUVカット付き。

レンズも色々、お値段も色々、見せて貰うと、11月に入れたレンズは、もう過去の物となり、一番グレードの低いものであった。

 

「え~~私こんなに安いの買ったの?」(目だけは大事にしているもんで、レンズはいいものを買う)

 

「いえいえ、当時は、これがいい方だったんですけどね、レンズもどんどん良いのが出てきます。より見やすく軽いのがでたのですよ」だそうで、じゃあ、それでとお願いした。

 

レンズだって、半年でこんなに変わるのだから、本当に手術する年になったら、案外もっともっといい眼内レンズが出来ているやもしれん。ピント調節が出来るとかネ♪

 

「もし、白内障が悪化してて、これ以上待たれへんと思ったら、言うてね」とお願いしてきた。

それまで眼鏡で頑張ろう。10日位で出来るとか、楽しみ(*´艸`*)

近くは「近々眼鏡」お出かける時は「偏光の遠中眼鏡」の二刀流でぃ!!

遠中は、ややこぶりなので、これでラクに見えれば「度付きのでっかいトンボ眼鏡」も買うつもり。

 

形としては、10年前にDFSで買った「トムフォード」がいいんだけどな。まだ売ってるやろかとHPに行けば、何と10年前の半額で、売っちょった😢