先週から、目のど真ん中に「目ぱちこ」が出来て、視界を妨げ、ウットオシイったらありゃしない。
段々大きくなり、まぶたの真ん中に、仁丹位の目ができているようで、こりゃ大変と薬局に「サルファロート」を買いに行き、点眼。
それでもじわじわ大きくなり、ニキビが破裂する直前のようになったので、思い切って、爪楊枝で撤去!
涙ぼろぼろ・・・目玉をサルファロート漬けにして、良くなるのを待ったけど、一向に回復しない。
しないどころか、今度はだらだらと涙が止まらない。悲しい事も~無いのに~~何故か~涙がにじむ~~なんてロマンチックな話ではない
そして、今分かったんだけど、頬に流れた涙は肌荒れの元なんである。
クリームを塗ると、涙が流れた道だけヒリヒリするのである。
こりゃ~もう専門家に頼むしかないべと眼科を探す。
いつもの眼科は、大層評判が良く、3時間以上待たないと診て貰えない。しかも行ったのは、もう5年位前だしな~。
メパチコなんて、目薬でちゃっちゃと治ってたのにな~、もう回復力が衰えてるんだろうか?
さすれば、近所に眼科がオープンしたので、良かったら、そこをホームドクターにしちゃおと出かけて行った。
平日のお昼、患者さんゼロ
いつもの眼科は、この時間は立って待つ程混雑している。
問診票には「先週から目パチコが出来て、目薬で治そうとしましたが、今度は痒みと痛みが出てきたので、受診しました」と記入した。
診察室から呼ばれたら「どうされましたか?」
「目パチコが出来たんですぅ」と言おうと、心の中でシュミレーションしていた。
診察室に入ると、白衣を着た無愛想なベイマックスみたいな先生が、むすっとした顔で、椅子に座っていた。
無言で、目で「椅子に座れ」と合図する。座ると、目玉に空気を吹き付ける。眼圧の検査なんかな。
「目を閉じない!開けて!」と怒られる。ここまで一言も話をしていない。
隣の椅子に座るように目で合図されるので、隣に移る。
視力検査をする。視力1,0だそうだ。遠くは見えるのよ遠くは
「いってんぜろやね」と一言言って、椅子から立ち上がり、すたすたと、診察室の奥へ消えて行く。
え・・・私視力検査に来た訳ちゃうのに・・・・と座ったままオロオロしていたら、
「奥へどうぞ」との事。
恐る恐る行ってみたら、又椅子があって、座る。目玉に光を当てられ、多分眼底を見ているのだろう。
「ふむ・・・何も問題は無いようですな。で、今日はどうしたんですか?」と私をまじまじと見て
「目腫れてまんな」って
そうやで、それで来たんやで、問診票に書いたがな!
「抗生物質出しとくから、一日3回点眼してな」「はぁ、ありがとうございました」
受付に行くと、薬は処方箋を出すだけで、真ん前の薬局で薬を貰って下さいと言われて薬局へ行った。
ここは初めて入ったかもしらん。店主はちょび髭をはやしたトニー谷みたい。
トニー谷は皆知らないわな~、今だったら、ピコ太郎かな、あんな調子の良いオヤジだった。
「処方箋ね、はいはい、あら~目え腫れてんなあ、美人が台無しやなあ」←ウソツケ・・・
「はい、痒いやら痛いやら、、、てへへ」と私、ヒトって何故困難な状況の時は笑うのだろう。
「体疲れてるんとちゃうか、無理したらあかんで。おっちゃんがええ薬知ってるから、サンプル上げるわな。これを朝晩飲んだら、肩こりもすかっとするし、目えも治るで」とカプセルを数錠くれた。
「あ、ありがとうございます。帰って早速飲みます」
「そうや、これな、疲れによう効くアンプルや、いっぺん飲んでみて。しんどいやろなあ、大変やなあ。無理したらアカンで」(べちゅに、無理してもおらんけどなあ・・・)
「ありがとうございます。おいくらでしょうか?」
「ええて、ええって~、タダやて。あんまりコンつめんと家事せなアカンで~」と完全に私を「家事に疲れた主婦」と見ているおっちゃん。
帰宅して、まず点眼をして、カプセル飲んで、ドリンク飲んだら、ちょっと気分が良くなった、ような気がするけど、プラシーボかもしらん。
眼科はガッカリだったけど、薬局のおっちゃんは楽しかったな。小さな薬局だったけど、リピーターになりそうなヨカン(´∀`*)
段々大きくなり、まぶたの真ん中に、仁丹位の目ができているようで、こりゃ大変と薬局に「サルファロート」を買いに行き、点眼。
それでもじわじわ大きくなり、ニキビが破裂する直前のようになったので、思い切って、爪楊枝で撤去!
涙ぼろぼろ・・・目玉をサルファロート漬けにして、良くなるのを待ったけど、一向に回復しない。
しないどころか、今度はだらだらと涙が止まらない。悲しい事も~無いのに~~何故か~涙がにじむ~~なんてロマンチックな話ではない
そして、今分かったんだけど、頬に流れた涙は肌荒れの元なんである。
クリームを塗ると、涙が流れた道だけヒリヒリするのである。
こりゃ~もう専門家に頼むしかないべと眼科を探す。
いつもの眼科は、大層評判が良く、3時間以上待たないと診て貰えない。しかも行ったのは、もう5年位前だしな~。
メパチコなんて、目薬でちゃっちゃと治ってたのにな~、もう回復力が衰えてるんだろうか?
さすれば、近所に眼科がオープンしたので、良かったら、そこをホームドクターにしちゃおと出かけて行った。
平日のお昼、患者さんゼロ
いつもの眼科は、この時間は立って待つ程混雑している。
問診票には「先週から目パチコが出来て、目薬で治そうとしましたが、今度は痒みと痛みが出てきたので、受診しました」と記入した。
診察室から呼ばれたら「どうされましたか?」
「目パチコが出来たんですぅ」と言おうと、心の中でシュミレーションしていた。
診察室に入ると、白衣を着た無愛想なベイマックスみたいな先生が、むすっとした顔で、椅子に座っていた。
無言で、目で「椅子に座れ」と合図する。座ると、目玉に空気を吹き付ける。眼圧の検査なんかな。
「目を閉じない!開けて!」と怒られる。ここまで一言も話をしていない。
隣の椅子に座るように目で合図されるので、隣に移る。
視力検査をする。視力1,0だそうだ。遠くは見えるのよ遠くは
「いってんぜろやね」と一言言って、椅子から立ち上がり、すたすたと、診察室の奥へ消えて行く。
え・・・私視力検査に来た訳ちゃうのに・・・・と座ったままオロオロしていたら、
「奥へどうぞ」との事。
恐る恐る行ってみたら、又椅子があって、座る。目玉に光を当てられ、多分眼底を見ているのだろう。
「ふむ・・・何も問題は無いようですな。で、今日はどうしたんですか?」と私をまじまじと見て
「目腫れてまんな」って
そうやで、それで来たんやで、問診票に書いたがな!
「抗生物質出しとくから、一日3回点眼してな」「はぁ、ありがとうございました」
受付に行くと、薬は処方箋を出すだけで、真ん前の薬局で薬を貰って下さいと言われて薬局へ行った。
ここは初めて入ったかもしらん。店主はちょび髭をはやしたトニー谷みたい。
トニー谷は皆知らないわな~、今だったら、ピコ太郎かな、あんな調子の良いオヤジだった。
「処方箋ね、はいはい、あら~目え腫れてんなあ、美人が台無しやなあ」←ウソツケ・・・
「はい、痒いやら痛いやら、、、てへへ」と私、ヒトって何故困難な状況の時は笑うのだろう。
「体疲れてるんとちゃうか、無理したらあかんで。おっちゃんがええ薬知ってるから、サンプル上げるわな。これを朝晩飲んだら、肩こりもすかっとするし、目えも治るで」とカプセルを数錠くれた。
「あ、ありがとうございます。帰って早速飲みます」
「そうや、これな、疲れによう効くアンプルや、いっぺん飲んでみて。しんどいやろなあ、大変やなあ。無理したらアカンで」(べちゅに、無理してもおらんけどなあ・・・)
「ありがとうございます。おいくらでしょうか?」
「ええて、ええって~、タダやて。あんまりコンつめんと家事せなアカンで~」と完全に私を「家事に疲れた主婦」と見ているおっちゃん。
帰宅して、まず点眼をして、カプセル飲んで、ドリンク飲んだら、ちょっと気分が良くなった、ような気がするけど、プラシーボかもしらん。
眼科はガッカリだったけど、薬局のおっちゃんは楽しかったな。小さな薬局だったけど、リピーターになりそうなヨカン(´∀`*)
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