日頃から、「あの毛糸の山を何とかしなくちゃ」とは思うものの、中々腰が上がらなかった(重いからでしょ?って、そうです!)
で、ネットを見ると、好きそうな色目の毛糸がシーズン毎に出て来る。
「いらっさーませ、いらっさーませ、新色出ました。今なら5%オフ」なんて惹句に引き寄せられ、ポチると、在庫に同じ色があったりするので、ほんまに「よっこらせぃ~」と立ち上がり、ダイソーへ行って、紙コップを買って来た。
「紙コップの中に編みあがった靴下を丸めて入れておくと、分かりやすい」とどなたかがブログに書いておられたので、
こそっと真似っこしたのだ。
で、見るだけでやる気が無くなるような引出を開けて、靴下、編んで途中で投げ出した靴下。残りの毛糸とせっせと紙コップに入れて、引出に入れてみた。
あら?あらあら?こりゃ、スキマばっかり増えてどうにもこうにもならんじゃないか。
そらそーだ、「長方形の引出に丸い紙コップ」入れたら、スキマできるのん当たり前じゃんとせせら笑うもう一人の私。
しもた・・・・間仕切りにすれば良かったんかなあ。じゃ、60個も買うた紙コップ大損やないやんか(泣
仕方ない、明日もう一度ダイソーへ行って、間仕切りキット(なる物があるかどうかは知らないけど)買って来よう。
それにしても、この毛糸の山。。。。
この太巻きは2キロ巻き、これが後4つある。
「おねーちゃん、どもこうもならん程毛糸があるねん、頑張って編むけど、お母さんが死んでも、残ったらどうしよう??」
「ん?便利屋に頼んで、お母さん毎粗大ごみに出すから、心配せんでもええで~」やて・・・
刺繍糸ですか、使えませんかねえ。私は、刺繍はしないのですけど、昔は6本撚りの糸1本で刺繍をしているオバアチャンとかいらっしゃいました。神業でしたよ。
たくさんの毛糸ですね。少しずっ余るから困りますよね。
足りないと困るとすこ~し余分に買うのでつい余らせてしまったことがあります。
仕方ないので、モチーフにしてこたつカバーにしました。
ハギレも探せばきっと押し入れの奥の奥にあると思います。
刺繍も好きだったので、たくさんため込んでいます。うん十年以上前の糸やけど、まだ使えるのかしら。
思い出したついでに¢( ・・)ノ゚ポイしなくっちゃ。
娘は洋裁は器用にこなすんですが、毛糸は全く興味がないそうです。それも高校の時家庭科で「セーターを編む課題」がありまして、必死で「アラン模様」の最初にしては、細かい事してるなあと感心するようなセーターを提出したら、
「あなた、お母さんに手伝って貰ったでしょ」と言われたらしく(んなめんどくさい編み方知ってても編みません)そこで、挫折しちゃったそうです。
子供がダメダメか伸びるかは「教師の一言」にかかっている典型です。
私も「虎を描こう」で頑張って描いたら、
「なんじゃこら~猫じゃあ、虎にみえんぞ」とクラスでみんなに見せられて、同級生が爆笑して以来、二度と絵は描きません(怒
毛糸はねえ、マジで見ただけで「どこから手をつけようか」と恐怖です。
(失礼)
それにしても
なかなかの 量と重みの 毛糸ですね
私だったら
プレッシャーに 耐えれないかも~
(菊乃家では間違いなく一生モノです)