コロナで、二年間関西に来れなかった孫っち。
2歳だった彼は4歳になっていた(当たり前やがな)
昨日二年ぶりに、パパママと共にやって来た。
大阪のおばあちゃんなんて、覚えてないやろな。
嫌がられたら、どうしよう?トミカのおもちゃで、釣るか~なんて、悩んでいた。
時間通りにやって来て、私を見て、百万ドルの笑顔。
フクを見て、またまた笑顔。「勝手知ったる我が家」みたいな振る舞いに、私の心配は、吹っ飛んだ。
二年前は、フクと大して変わらない位の語彙だったのが、東京弁でお喋りするする。
リビングを、フクを追っかけて走り回る。
二年前は、キッチンのカウンター迄しかなかったのに、今首ら辺に、カウンターがある。
大きくなったね~。
昼食後前の公園に、遊びに行く。
いつも、フクとお散歩するだけの公園だったのに、なんと、
「ばあばの家の真ん前が、公園だよ」というパパの囁きに、激しく反応したらしい孫っち。
この日を待っていたそうだ。
何時もは素通りする滑り台やら、ブランコを、ひとときも休まず、走り回る。
フクのリードを持って、走る。
フクは、ニンゲンと一緒に走った経験がないので、ビビる。
孫っちに引きずられて、のたのた歩くフク。
砂場で、素手で、穴掘りをする。
何が楽しいのか、さっぱりわからん!
大人になるって、「ワクワクするものが減るって事なんだな」つまらんな、と思うのはこんな時だ。
お砂場で、猫の糞を掴んで、見せられて、うろたえる娘。
「ヤッパ、野良猫は、退治せなあかん」と怒る娘。
「さあ、みんなー、お家に帰って手を洗おうね」と、四歳児に促され帰宅。
洗面所で、念入りに手を洗う。
ママさんの躾具合が分かる光景だった。
私なんて、朝起こした事もなく、帰宅したら、手を洗いなさいなんて言った事もなく、通知表って?という母親だったので、真反対の嫁ちゃんに感心するのである。
でも、放牧主義?だった、ちゅか、忙しくて、そこ迄気が回らなかったお陰で、今でも、それぞれが、目覚ましをかけて、勝手に起きて
定時に出掛けて行く。
言い訳かもしれないが、私みたいな育児法もあるのだ(笑)
今日は、京都に泊まり、電車の博物館へ行き、そのまま新幹線で帰るとか。
東京と大阪、ちこなりましたな。
私が、上阪した頃は、急行音戸で、9時間かかったのに。
ええ時代になったもんです。
1秒も休まず、汗かいて、遊ぶ孫っちに、私ら関西組は、バテバテ、特にフク。
何時もは、カメラを構えると、はっと目を覚ますのに、呼んでも、揺すっても起きません。
同時刻、孫っちも、電車の中で、立ったまま、寝とったそうな(*´∀`)
すごっ! 早く大きくなって、一人で大阪へ来れたらいいね。
孫っちちゃんの子守
お疲れ様でございました
遊びに来てくれるのは
もちろん嬉しいですけど
確かに 帰っちゃうと
ドドドッと
疲れが出て来ちゃいますよね
只今菊乃家 ド疲れの
真っ只中です~ (≧▽≦)
うちのように一人でも、これだけヘトヘトになるのだから、菊野家では、この3倍も大変なのですね。
ひや~~、想像しただけで入院しそうになりますw
うちは、関西が珍しいらしく、行きたい所が沢山ありまして、帰省のついでに、観光に行くので、まあ、半日ですが、くたびれました。
日頃はじいじとばあばしか居ない所へ来襲した怪獣(カワイイ!)ので憎めないですが。
菊野様のご多幸とご健康をお祈りします(マジで)