壊れた・・・・

そろそろストーブが恋しい季節となりました。

うちのリビングは、床暖房、エアコンと「上からでも下からでも温まる設計」にしてもろたんです。

工務店のおっちゃんが「ユカダンはな、タイマーで5時半位にしとったら、リビング降りた時、ええ塩梅にぬくなってるで」と言うので、小躍りしとりました。

入居したのが12月20日結構寒かったのを覚えております。

で、早速ユカダンのタイマーONにして休みました。翌朝リビングに入ると「小春日和」のような優しい暖かさ。
それはそれは嬉しく、何せ前の家は石油ストーブのみでしたから、こんな「どこから熱を発しているか分かれへんのに、ぬくい」のに感激して、毎日使用していたら、１か月後の電気代が15万になってまして(+_+)

そこから「ユカダンあかんわ」となり、他の暖房器具を探しました。

石油ストーブも考えたんですが、当時家に8匹のワンコがいて、火傷させたら、医療費が高いので却下。

そして、次に見つけた「ガスファンヒーター」それも、「真っ赤なパネル♪」リモコンは無かったので、朝一番に起きた人が、スイッチONするという「掟」ができて、一昨日迄平凡な日常を送っていたのです。

が、一昨日の朝、娘がスイッチONすると、いつもは「ぽわーん」と暖かくなってくれる筈のファンヒーターから「パチンコでフィーバーしたような大音響」が流れ、ついでに「ガス臭くなり」慌ててスイッチをOFFしたんだとか。

遅れて起きた私に事情を説明して「も一度スイッチ押す？」「うんうん、どんなんかな～」娘が話を盛っているのかと思い気軽に言うと、そろそろとスイッチON.どっかーん！じゃらじゃらじゃらじゃら（以下省略）

「あちゃ、こらアカンわ」といつもの大阪ガスのおっちゃんに電話。

「あのね、ファンヒーターの調子がおかしいんです。轟音がします。ついでにガス臭いし。付けてみましょか？」

「いやいや、ガス臭かったら付けたらあきまへん・・・・で、mio様のお宅のファンヒーターですが・・・・えーと・・お買い上げされたん2005年ですからねえ。寿命でっせ」だそうで。

ほうかほうか、ほら、しゃーないわ。新しいのん探そうと、ガス屋、量販店、ヨドバシカメラなんぞをチェックしたら、もう「赤いヒーター」なんぞありゃしまへん。みーんな「白色」

「お母さんは、赤色が無いなら買わない」と宣言しまして、現在に至ります。

さぶいです(つд⊂)ｴｰﾝ