徒然日誌(旧:1日1コラ)

1日1枚画像を作成して投稿するつもりのブログ、改め、一日一つの雑学を報告するつもりのブログ。

花綴り 8/3

2021-08-03 20:02:32 | 日記


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 今日の誕生花はモントブレチアです。



 
 参照:ダレトク雑学トリビア



 分類:アヤメ科クロコスミア属(モントブレチア属)

 学名:Crocosmia x crocosmiiflora

 和名:姫檜扇水仙(ヒメヒオウギズイセン)

 別名:クロコスミア

 英名:Montbretia

 原産地:南アフリカ

 色:オレンジ、赤、黄など

 開花時期:6〜8月

 花言葉:楽しい思い出、謙譲の美、陽気


 名前の由来:

  学名のCrocosmia(クロコスミア)は、乾燥させた花をお湯に浸すとサフランのような香りがすることから、ギリシア語の「crokos(サフラン)」と「osme(匂い)」を語源としている。

  モントブレチアという花名は、フランスの植物学者Ernest Coquebert de Montbret(コクベール・ド・モンブレにちなんでいる。

  別名の姫檜扇水仙(ヒメヒオウギズイセン)は、葉のつき方が檜扇に似ていて、花が水仙に似ているヒオウギズイセンより小型であることから「ヒメ(姫)」をつけて名付けられたという。


  檜扇とは、古くから宮中で使われていたヒノキの木材で作られた扇子のこと。



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