いつも心は春気分

2017年9月17日の台風18号被害で生活が一変しましたが、新しい地で心機一転。
穏やかで元気な日々を綴ります。

母を連れて検査へ

2018-11-29 14:34:04 | 日記
 今週月曜日は、母の検査の日でした。
 施設まで迎えに行って着替えさせ、車で20分の病院に行きました。
 尿管カテーテルをつけているので、動くのに気持ち悪そうで
 早く取れるといいなと思っています。

 検査結果、まだ尿管には石が詰まっていて、片方の腎臓も脹れているとのこと。
 治療出来るならした方がいいので、
 泌尿器科のある以前検査した病院あてに紹介状を用意してくれました。

 昨日、紹介状を持って母を連れて病院に行きました。
 患者さんが多くて、かなり待ってもらうかもしれませんと言われました。
 
 看護師さんが母にきつくないですか?と聞いたら
 きついということだったので、処置室で寝ていてくださいと
 ベッドを用意してくれました。

 私と妹は待合室で自分待ちました。
 こっくりこっくり居眠りするくらいでした。

 名前を呼ばれて見渡すと、ほとんど最後でした。
 紹介状で行くと、最後になるんですよね。
 前回もそうだったし、実は私が去年入院・手術をした病院なんですが
 最初は紹介状で行ったので、随分待ちました。

 母が処置室で寝ているので、今から連れて行く旨を告げると
 受付の人が担当医に伝えてくれたようです。
 ドアを開けて待っていてくれました。

 先日の若いドクターでした。
 そして、いきなり母に
 何か調子が悪いんですか?
 と聞きました。

 えっ?
 と思ったんですが、
 母は耳が悪いんでと告げると
 何か調子が悪いから来たんでしょ?どこが悪いですか?

 母に調子の悪いところがある?
 と聞くと、きょとんとしています。
 
 寝ていると聞いたんで、悪いかと思ったら
 元気そうな顔してるじゃないですか!?
 悪いから来たんじゃないんですか?

 と言います。

 病院から紹介状を預かって来たんですが…

 というと、
 ああ…
 でも前回も来たけど、前回と一緒ですよ。
 なんてことを言います。

 話をしているとイラつくんです。
 紹介状を見てないのかよ!
 と思いました。

 まだ石が詰まっていて、腎臓も脹れているんですけど…

 前と一緒ですよ。
 少し石が下の方に行ってますが…

 なんでもないような言い方をするんです。

 食欲もなくて食べないらしいんです…

 まあ、石が流れる薬を出しますが、また検査に来ますか
 そんなに心配なら1週間後にまた来てみますか

 こいつ、患者の気持ちをもう少し考えろよ
 と思いました。

 病院を信頼していても、担当医によって、またその一言によって
 信頼度は変わります。

 私の担当だったドクターは、3月いっぱいで他所に移り、
 この若いドクターが代わりに来たようです。
 ベテランと新米の差…

 次回、行っても納得がいかなかったら、
 紹介してくれた病院に言って、別の病院を紹介してもらおうと
 妹と話しました。

 カテーテルをつけているのはとても気持ちが悪そうです。
 食事も食べないというし、母がかかっている病院の先生も
 施設の職員の方も心配してくれているのに
 検査に行った病院の対応がこれじゃあね。

 とにかく今年中によくなってほしいです。