少しばかりご無沙汰してしまいました。
やっと全部終わりました。
仕事が終わったと思ったら、ナレーション原稿の間違いで(私のミス)
ナレーションのとりなおしという失態がありましたが、終わりました。
請求書も郵送しました。
確定申告も一時やる気を起こしていましたが、すぐなくなってしまい
最後の最後にやる気のスイッチが入り(入らなきゃまずいわ)
やっと終わりました。
これからは本当に未来に向かって動くのみです。
さて、6日(日)に従姉妹とン10年ぶりに再会して
湯布院に行った話をしましたが、その続きです。
8日(火)は、竹田市に行ってきました。
竹田市といえば、国指定史跡「岡城跡」。
稲葉川と白滝川という天然の堀に挟まれた難攻不落の堅城と言われています。
三の丸跡
断崖絶壁にそびえ立つ石垣は圧巻です。
三の丸入り口
正面の石垣の上が本丸跡
石垣もよく見ると、いろんな大きさの石が組み合わされていておもしろい。
二の丸跡に建つ滝廉太郎像(朝倉文夫により作られた像)
滝廉太郎は竹田市在住の時、しばしば岡城跡に遊びに来ていたそうで、
その頃のイメージから荒城の月が生まれたと言われています。
二の丸跡から見える西の丸跡
岡城跡はとても広いのです。
全部歩こうと思ったら結構時間がかかります。
工事も入っていたので、歩ける範囲内でぶらぶらしてみました。
梅の花が満開でした。
そして、お昼は「丸福」へ。
竹田で、唐揚げ、とり天といえば「丸福」なんです。
今、大分市内にも出店していますが、お客さんはいつも多くてね。
オーソドックスにとり天定食を注文。
ここのとり天は、どちらかというと唐揚げタイプ。
しっかりとした大きなもも肉がからりと揚がっています。
「友修」のとり天も美味しいし、とり天らしいとは思ったのですが、
やっぱり有名どころを紹介した方がいいかと「丸福」にしました。
その後は、まちをぶらぶら。
円通閣。ここで豊後国史の編纂が行われたらしい。
豊後南画で有名な田能村竹田も若い頃、携わっていたそう。
ちょっと好きな通り。
突き当りにはこんなお店が…
それから向かったのは、廉太郎トンネル。
トンネルを歩いている間、荒城の月の音楽が流れます。
トンネルを抜けて右折すると滝廉太郎記念館があります。
外観を撮ったつもりが撮っていませんでした。
廉太郎が暮らした旧宅です。
離れの2階が廉太郎の部屋だったそうです。
私、取材でも遊びでもあちこち行ってるし、
記念館の近くにもよく来ていましたが、実は入るのは初めてでした。
たまにプライベートで城下町散策も楽しいですね。
従姉妹も感動していました。
喜んでもらえて良かった!
午後、もう一つの城下町臼杵市をササッと巡りました。
続きはまた後日。
やっと全部終わりました。
仕事が終わったと思ったら、ナレーション原稿の間違いで(私のミス)
ナレーションのとりなおしという失態がありましたが、終わりました。
請求書も郵送しました。
確定申告も一時やる気を起こしていましたが、すぐなくなってしまい
最後の最後にやる気のスイッチが入り(入らなきゃまずいわ)
やっと終わりました。
これからは本当に未来に向かって動くのみです。
さて、6日(日)に従姉妹とン10年ぶりに再会して
湯布院に行った話をしましたが、その続きです。
8日(火)は、竹田市に行ってきました。
竹田市といえば、国指定史跡「岡城跡」。
稲葉川と白滝川という天然の堀に挟まれた難攻不落の堅城と言われています。
三の丸跡
断崖絶壁にそびえ立つ石垣は圧巻です。
三の丸入り口
正面の石垣の上が本丸跡
石垣もよく見ると、いろんな大きさの石が組み合わされていておもしろい。
二の丸跡に建つ滝廉太郎像(朝倉文夫により作られた像)
滝廉太郎は竹田市在住の時、しばしば岡城跡に遊びに来ていたそうで、
その頃のイメージから荒城の月が生まれたと言われています。
二の丸跡から見える西の丸跡
岡城跡はとても広いのです。
全部歩こうと思ったら結構時間がかかります。
工事も入っていたので、歩ける範囲内でぶらぶらしてみました。
梅の花が満開でした。
そして、お昼は「丸福」へ。
竹田で、唐揚げ、とり天といえば「丸福」なんです。
今、大分市内にも出店していますが、お客さんはいつも多くてね。
オーソドックスにとり天定食を注文。
ここのとり天は、どちらかというと唐揚げタイプ。
しっかりとした大きなもも肉がからりと揚がっています。
「友修」のとり天も美味しいし、とり天らしいとは思ったのですが、
やっぱり有名どころを紹介した方がいいかと「丸福」にしました。
その後は、まちをぶらぶら。
円通閣。ここで豊後国史の編纂が行われたらしい。
豊後南画で有名な田能村竹田も若い頃、携わっていたそう。
ちょっと好きな通り。
突き当りにはこんなお店が…
それから向かったのは、廉太郎トンネル。
トンネルを歩いている間、荒城の月の音楽が流れます。
トンネルを抜けて右折すると滝廉太郎記念館があります。
外観を撮ったつもりが撮っていませんでした。
廉太郎が暮らした旧宅です。
離れの2階が廉太郎の部屋だったそうです。
私、取材でも遊びでもあちこち行ってるし、
記念館の近くにもよく来ていましたが、実は入るのは初めてでした。
たまにプライベートで城下町散策も楽しいですね。
従姉妹も感動していました。
喜んでもらえて良かった!
午後、もう一つの城下町臼杵市をササッと巡りました。
続きはまた後日。