最近、久しぶりに行った耶馬溪の山の中にある「豆岳珈琲」。
初めて行ったら絶対不安になる、何度行っても「この道で良かったけ?」と
やっぱりちょっと不安になるほど、山の中。
途中、集落を通り抜けるけど、その集落の中にはない「豆岳珈琲」。
細い細い山道を上って行くと、お店が見えてくる。
ちっちゃな山小屋風のお店が「豆岳珈琲」。
入口に立つと、焙煎珈琲の良い香りにフラフラっとなる「豆岳珈琲」。
最初、前を走っていた車は絶対「豆岳」を目指してるよね」と友だちと話したけど
最初の入口を通り過ぎて行ったから「あ、違ったんだ」と思ったけど
私たちが到着して程なくして反対側の道から上ってきた。
「やっぱり目的地が同じだったんだ」
入口は2か所。
私たちは、最初の集落と次の集落の間から入り込んだけど
実は、2つ目の集落の中を通り過ぎた上の方に「豆岳珈琲」はある。
ブレンドは3種類。
ほし草(中煎り)・うりぼう(やや深入り)・豆岳(深入り)
この日は、豆岳を注文。
濃いけど、ホッとする美味しさ。
ここ、くつろげるんだなあ。
ちょっと昔の学校を思い出すような雰囲気。
こんな雰囲気だから、ホッとできるのかな。
外の風景もいいんだよ。
お客さんがいたから、こんな角度からしか撮れなかったけど…
2年前くらいに行った時の写真を見ると…
あんまり大差ないかな。
この時に注文したのは…
確か、コーヒーはうりぼうで、これはプリンだったかな。
スイーツ類も美味しくて、まったり過ごすのにぴったりの空間。
山の中だから、ほんとに日頃の喧騒を忘れます。