海辺の町から

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

海辺の町に抱かれて

2022-01-13 20:03:41 | 日記

  裏山に登ってみると桜のつぼみが


  お昼をまわり定期船が帰って来ました


昨日は魚市場への出荷のため早起き。 
で今日はタイマーもセットせずにいたら8時を過ぎて目が覚めたのです。
寒い中孫達は学校に着いているのにと少々の罪悪感を感じながら
成長期には必要な試練なのだと勝手に納得して 自由気ままな生活をしています。
炬燵の守りをしていてもと一念発起
暮れには色付いていた伊予柑を取りに裏山まで出掛けました。
一人で持って帰れるだろうかとあらぬ算段をしながら
ナント収穫期が遅かったのか自然落下?して一個だけ収穫した有様です。
あとは一人で収穫するには手が届かずやむなく断念 トンビやヒヨドリに見守られながら
お昼の定期船を見送り枇杷や蜜柑や栗の木の剪定と下草刈りをしていました。
山を背にして腰を下ろしていると意外と暖かく冬の風を遮ってくれている。
間から吹き込む風は冷たくて波しぶきを伴っているけれど
山懐ってコンなんだろうかと暫し遠くの海を眺めている。
海辺の町はもう6世帯になってしまった 昔は学校もあったというのに。

新型コロナの感染力は凄まじく遂に当市の高齢者施設でのクラスターが発生 
落ち着いたら義母を見舞おうと思っていたのに
またしても延び延びになりサヨコさん何を思っているだろうか
未接種の私は諸手を挙げて行けないのです
又面会が厳しくなるのだろうか お義母さんごめんなさい。