朝の定期船がきました
朝から蛇に出会いキャーッて。蛙さん隠れるのよ
浜辺に咲いていた花
昨日一日野暮用で出掛けていました。
緑が濃くなった海岸道路は枝葉を延ばして鬱蒼とし
空と海を隔てた点在する島々を眺めていた 静かだ。
夕刻アゾフスター製鉄所を拠点とし抵抗していたウクライナ部隊の降伏を知った。
時間の問題かと思われていたが一縷の望みを持っていた。
写し出される負傷兵長期にわたる兵糧攻め化学兵器と追い詰められて
士気の高さだけでは戦えなかった。
これから彼らの身に何が起きるのか かの国のすること
人間としての尊厳は保たれるのか居たたまれない
突然侵攻してきたロシア軍に自国防衛のため戦って
国は焦土と化し多くの命が奪われ失うばかりの戦い
憂いを含んだ絶望感捕虜の扱いを見届けねばならない
深く重くるしく心が痛む
過去の戦争においても憎しみと差別を生んできた
戦いはどうして繰り返されるのだろうか
久々の晴天に心が晴れない アゾフ隊は国の捨て石になってしまったのか。